男の悩みに 答えるブログ 男の悩みに 答えるブログ

2017/05/28

院長ブログトップ > 老人性包茎とは

老人性包茎とは

「老人性包茎」

包茎にこのように分類が言葉ではっきりされたのは、比較的最近です。
包茎と言えば、若い年齢層の悩みが主流でしたが、現在ではそうではありません。
もちろん若い年齢層より現在ではご年配の年齢層のかたのほうが人口として多いわけですから、ご年配のかたからの相談のほうが多くなるわけです。

老人性包茎とは加齢とともに包皮がたるみ、亀頭のハリが減少することで、包皮が亀頭に被るようになった包茎のことです。加齢ととも顔にシワ・タルミが現れるのと同じです。


老人性包茎のもう一つの原因は、加齢とともにペニス自体も小さくなることにもあります。

加齢とともに骨が退縮し、身長が縮まるのと同じで、ペニスの海綿体組織も加齢とともに退縮するためにペニスの長さ自体が短くなることがあります。

ペニスが小さくなっても包皮は小さくなりませんので、相対的に包皮の被りが大きくなり、結果的に老人性包茎にもなる場合が多いのです。
また、亀頭のハリが減少したことで包皮がいわゆる「カリクビ」で引っかからなくなり、包皮がかぶってしまうことも老人性包茎の原因です。

整理しますと、加齢により包茎になってしまう現象を「老人性包茎」と言い、その原因としては、主に3つあります。
1.包皮のたるみ
2.ペニスが小さくなったこと
3.亀頭が小さくなったこと

以上、今回は「老人性包茎」の話でした。

包茎治療はお任せください!

詳しくはこちらのページをご参照ください。
東京・埼玉:青山セレスクリニックHP
千葉:船橋中央クリニックHP

包茎治療専門のクリニック
東京・埼玉:青山セレスクリニック
千葉:船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2017/05/22

院長ブログトップ > リパスGを開発・導入しました!

リパスGを開発・導入しました!

亀頭をこれまで以上に増大・大きくすることができる新しい注射剤を導入しました!
リパスG (リパスジー)です!

上記写真:リパスGの注射

リパスは元々このブログでも時々登場しております。

韓国のチョウ先生により開発されました。このリパスを日本で最初に導入したのが私ですが、

このたび亀頭用のリパスをチョウ先生と開発・導入しました。それがリパスGなのです。

Gは亀頭の英語名詞glans(グランス)の頭文字から取りました。
ちなみにリパス(LIPAS)も「永久的に持続する注射による陰茎増大法the ever-Lasting Injecton Penis Augmentation System」の英語表記の頭文字から僕が命名しています。

リパスGは導入してから約3か月程度経過していますが、非常に好評です。
亀頭の注射剤の第一選択ですね。

亀頭増大治療については、
東京・埼玉:青山セレスクリニックHP
千葉:船橋中央クリニックHP
をご覧ください。

亀頭増大専門のクリニック
東京・埼玉:青山セレスクリニック
千葉:船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2017/05/14

院長ブログトップ > 埼玉県川口駅前にオープンしました!

埼玉県川口駅前にオープンしました!

青山セレスクリニック川口院 入口

埼玉県川口市のJR川口駅前に当医療法人の3つ目のクリニックをオープンしました!

青山セレスクリニック川口院です!

場所は川口駅東口の目の前のある「そごう」の真横です。

 

さいたま市の玄関とも言える大宮駅からもJR京浜東北線で約20分で着きますので、新幹線で大宮駅で乗り換えていただければ、北陸、東北、長野の皆さまもアクセスしやすいと思います。

青山セレスクリニック川口院の診療は、私のほか、柴田院長が行います。

 

 川口院院長 柴田健了

柴田先生は僕と同じ1973年生まれで、大学卒業年度も同じになるので、同級生に該当します。

関西の雄、超難関の京都大学医学部卒です!
形成外科の専門医を取得後、大手美容外科の院長を務めておりました。

当医療法人の専門性が高い、包茎、陰茎増大、亀頭増大などのペニス治療を完全にマスターしておりますので、必ず治療にご満足いただけると思います。

青山セレスクリニック川口院ともどもよろしくお願いします!

※長らくこのブログの更新がさぼり気味でしたが、今週からまたしっかり毎週更新しますので、是非読んでくださいね!

元神賢太

クリニック情報については、
東京・埼玉:青山セレスクリニックHP
千葉:船橋中央クリニックHP
をご覧ください。

包茎手術・ペニス増大専門のクリニック
東京・埼玉:青山セレスクリニック
千葉:船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2017/01/25

院長ブログトップ > 韓国で亀頭増大・陰茎増大で熱い談議

韓国で亀頭増大・陰茎増大で熱い談議

先日1泊2日で韓国出張に行ってきました!

亀頭増大・陰茎増大治療の権威であるチョウ先生と注射剤や正しい亀頭増大・陰茎増大方法について熱い議論をかわしてきました。

上記写真:私とチョウ先生

 

亀頭増大・陰茎増大治療は日本の美容外科医の中では軽く見られがちで、学会の発表などでは全く話題になりません。ですが、僕はこれをライフワークと考えています。

チョウ先生のもとには8年前も訪問しましたが、チョウ先生の変わらないペニス治療への情熱にまたも感服しました。

僕も日本の亀頭増大・陰茎増大・ペニス治療を牽引する一人として改めて兜の緒を締める心境になりました。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

上記は8年前のチョウ先生との写真。僕も若いですね(笑)

ペニスの増大治療については、
東京・埼玉:青山セレスクリニックHP
千葉:船橋中央クリニックHP
をご覧ください。

ペニス増大専門のクリニック
東京・埼玉:青山セレスクリニック
千葉:船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2017/01/08

院長ブログトップ > 梅毒患者4千人超、5年で5倍に…増加要因不明

梅毒患者4千人超、5年で5倍に…増加要因不明


性感染症の梅毒と診断された患者数が、昨年は4000人を超え、約40年前と同水準となったことが国立感染症研究所のまとめでわかった。

2011年と比べ5倍に増えた。
妊婦を通じ胎児が感染すると死産などを起こす恐れがあり、専門家は注意を呼びかけている。
感染研によると、昨年11月27日までの患者数は4077人で1974年の4165人に迫った。
年間の集計では同年を上回る見込み。
男性が2848人、女性が1229人で、女性は20歳代が半数を占めた。

梅毒は、戦後間もない1940年代後半に患者が20万人を超えていたが、抗菌薬治療の普及で激減。
再流行した67年の約1万2000人をピークに減少を続け、一時は500人を切った。
しかし、2011年以降、再び増加。感染研は「増加のはっきりした要因は分からない」としている。
———–

以上、「読売新聞 1/7(土) 15:02配信」の転載です。

この記事にもあるように医療の現場でも梅毒は増えている実感はあります。

当院で性病検査を受けた患者様の中で、数年前までは2,3年に1名程度しか梅毒陽性は出ませんでしたが、最近は1年に1名くらいは陽性が出ます。

記事にもあるように増加要因というのはなかなか結論づけるのは難しいものですが、個人的には性の若年齢化と性風俗業の蔓延化が要因と考えています。

風俗店で性行為をする場合、または、よく知らない人と性行為をする場合は必ずコンドームを装着することを習慣づけしましょう。

梅毒については、
東京・青山セレスクリニックHP
千葉・船橋中央クリニックHP
をご覧ください。

性病についても専門のクリニック、
東京・青山セレスクリニック
千葉・船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2017/01/04

院長ブログトップ > あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

早速ですが、僕の包茎治療動画を掲載します!

こちら船橋バージョン(画像をクリックすると、動画をご覧いただけます)。

こちら青山バージョン(画像をクリックすると、動画をご覧いただけます)。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

包茎手術については
東京・青山セレスクリニックHP
千葉・船橋中央クリニックHP をご覧ください。

包茎手術を職人魂で行う、
東京・青山セレスクリニック
千葉・船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2016/12/18

院長ブログトップ > 口内洗浄液が「淋病」抑制か。

口内洗浄液が「淋病」抑制か。

上記のタイトルが12月21日ヤフーのトップニュースがでてきました。
以下転載です。

———————-
口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究(AFP=時事 12/21(水) 10:05配信)

【AFP=時事】抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が本当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。

オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。

この結果が意味するのは、この人気のマウスウォッシュで毎日、口をすすぎ、うがいをすることが、性感染症の淋病を予防、抑制するための「安価で簡単な方法である可能性がある」ことだと、研究チームは述べている。

1879年当時、リステリンは淋病を治すとメーカーがうたっていたにもかかわらず、その主張を検証した科学的研究はこれまで発表されていなかったと、研究チームは論文に記している。
そこで研究チームは、多くの国々、特に同性愛者や両性愛者の男性の間で淋病の感染水準が上昇傾向にあることへの懸念にも後押しされ、今回この検証を行うことにした。

英語の俗語で「ザ・クラップ(the clap)」とも呼ばれる淋病は、無防備な口腔性交、膣性交、肛門性交などで伝染する性感染症。

■実験の内容

研究チームは、淋菌を実験室内で培養し、アルコール含有のリステリン2種のさまざまな濃度の希釈液を塗布した。

実験の結果、リステリンは培養皿上の菌量を「著しく減少させた」一方、食塩水を塗布した場合は変化がみられなかった。

研究チームは次に、淋病に感染した男性を対象とする試験を実施し、リステリンでうがいをする前後で、喉の細菌濃度を調べた。

その結果、リステリンを使用した被験者は、食塩水でうがいをした被験者に比べて、うがいから5分後の時点でのどに存在する淋菌の量が少なかったという。

「マウスウォッシュのリステリンは、淋菌の増殖を抑制する安価で簡単に使える有効な薬剤であり、今後さらに慎重な検討と研究が必要だ」と、研究チームは記している。

2005年に出版された「ヤバい経済学」(原題「フリークエコノミクス(Freakonomics)」)によると、外科手術の消毒薬として開発されたリステリンはその後、床の洗浄液や淋病の治療薬として販売されたという。1920年代には口臭対策商品として商業的な成功を収めた。【翻訳編集】 AFPBB News

以上、ヤフーニュースからの転載でした。

僕個人の意見としては、リステリンのうがいで膣性交の淋病が予防できるとは思いません、日本国内の淋菌によるSTDはほとんど膣性交による感染によるもので、オーラルセックスによる感染ではないからです。

リステリンに本当に予防効果があるなら、膣内をリステリンで洗浄した場合との比較データがほしいですね(笑)

本気で淋病を予防したいなあら、ジスロマックを使用してください!
ジスロマックはたいていのSTDのよる細菌感染を治療できますが、予防もできます。

これからSTDになりそうな行為をする1時間前にジスロマックグをグッと飲んでください!

梅毒については、
東京・青山セレスクリニックHP
千葉・船橋中央クリニックHP
をご覧ください。

性病についても専門のクリニック、
東京・青山セレスクリニック
千葉・船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む

2016/12/11

院長ブログトップ > 包茎手術後の傷跡修正

包茎手術後の傷跡修正

包茎手術というのは余った皮を切除して、断端を縫い合わせるだけでの手術ですので、手術を終わらせるだけなら、外科医ならばだれでもできます。
ただ美容外科医にとって大事なのは、傷跡が目立たず、きれいな手術を行ない、患者様に喜ばれることです。

 今回のモニター写真は他院で「縫い合わせただけの」汚い包茎手術の跡です。

 

上記:他院の包茎治療の傷跡。
ツートンカラーになってる上に、亀頭下に口径があったいない断端を縫い合わせたせいで、かなり皮膚のダブつきが目立ちます。

上記:同上。裏側の状態
この口径があっていない状態というのはけっこう修正が難しいのです。

余った皮を切除したうえで、断端の口径が合うように大きい口径は口径が小さくなるように縫い縮めます。(写真下)

上記:手術直後の裏側。
縫い縮めた縫合線が目立たないように裏筋の線に一致させました。

上記:手術直後の表側。

上記:手術後1か月の状態です。
傷もきれいで患者様にもご満足いただけました!

包茎手術後の傷跡修正については
東京・青山セレスクリニックHP
千葉・船橋中央クリニックHPをご覧ください。

包茎治療を職人魂で行う、
東京・青山セレスクリニック
千葉・船橋中央クリニック

ブログTOPに戻る
▼ 続きを読む
ブログTOP

院長紹介

私にお任せ下さい。
院長紹介

院長紹介

私にお任せ下さい。

経験と実績のあるドクターが、
カウンセリングからアフターケアまで
一貫して行いますから安心です。

院長:元神 賢太
経歴・資格
  • 平成11年3月 慶應義塾大学医学部卒
  • 平成11年4月 慶應義塾大学病院勤務
  • 平成15年12月 船橋中央クリニック院長
  • 平成25年1月 青山セレスクリニック 治療責任者
経験と実績のあるドクターが、
カウンセリングからアフターケアまで
一貫して行いますから安心です。

当院では、経験豊富な医師がカウンセリングから治療はもちろん、アフターケアまで一貫して行います。 大手の他のクリニックにありがちな経験の浅いアルバイト医師が施術を行うことはありません。
「最高の技術と責任をもって1人1人の患者様を大切に、そして安心して治療を受けていただきたい」 これが当院のポリシーです。 まずは無料カウンセリングにいらして下さい。診察はしっかり医師が行います。 こちらから売り込みは一切致しませんので、是非お気軽にお問い合わせください。

千葉エリアで治療をご希望の方はこちら

船橋中央クリニックmap

〒273-0005
千葉県船橋市本町6-4-15
グラン大誠ビル 2F
責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業

東京エリアで治療をご希望の方はこちら

青山セレスクリニックmap
詳細地図はこちら

青山セレスクリニック
東京青山院

フリーダイヤル 0120-958-336

〒107-0061
東京都港区北青山2-7-26
ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者

西日本でクリニックをお探しの方はこちら

西日本でお探しの方はこちら

船橋中央クリニック福岡エリア
(提携先 セイコメディカルビューティークリニック福岡院)

所在地

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目5−17 プラッツ天神 2階
(提携先 セイコメディカルビューティークリニック福岡院)

予約受付・ご相談窓口

電話受付【完全予約制】

9:00~23:00

フリーダイヤル

0120-118-243(携帯・PHSからもOK)

船橋中央クリニック大阪エリア
(提携先 アサミ美容外科大阪院)

所在地

〒530-0001
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル2F
(提携先 アサミ美容外科大阪院)

予約受付・ご相談窓口

電話受付【完全予約制】

9:00~23:00

フリーダイヤル

0120-118-243(携帯・PHSからもOK)