形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2024/08/09
公開日:2023/11/25
避妊具は、望まない妊娠を防ぐため、また性感染症(STD)から身を守るために使用されます。ここでは、一般的に使用される避妊具の種類とその特徴について、わかりやすく解説します。

コンドームは男性の陰茎に装着し、精子が女性の体内に入るのを防ぎます。ラテックスやポリウレタンで作られ、使い捨てのものが一般的です。適切に使用すれば、妊娠のリスクを大幅に減らすことができます。また、HIVやクラミジア、淋病などの多くのSTDからも保護する効果があります。

女性用コンドームは、女性の膣内に挿入して使用します。男性用コンドームと同様に、妊娠とSTDからの保護が可能です。使い捨てであり、挿入は性行為の前に行います。正しい使用にはやや慣れが必要です。

IUDは、子宮内に挿入される小さな器具で、数年間にわたって避妊効果を発揮します。銅IUDとホルモンIUDの二種類があり、どちらも非常に高い避妊効果を持ちます。IUDは子宮内膜を変化させ、精子の活動を妨げることで妊娠を防ぎます。
ピルは、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)を含む錠剤です。毎日一定の時間に服用することで、排卵を抑制し、子宮頚管の粘液を厚くして精子の通過を防ぎます。また、子宮内膜を薄くすることで受精卵の着床を防ぎます。

避妊パッチや避妊リングもホルモンを使用して排卵を抑制する方法です。パッチは皮膚に貼り付け、リングは膣内に挿入します。どちらも定期的な交換が必要です。

緊急避妊薬(モーニングアフターピル)は、性行為後72時間以内に服用することで、妊娠を防ぎます。ただし、定期的な避妊手段としては推奨されません。
女性と比べ男性側でできる避妊方法はコンドームだけです。
女性側の避妊方法はいくつかありますが、男としては女性に任せず、自発的にコンドームを着用することこそが求められるものなのではないでしょうか。
避妊具の選択は、ライフスタイル、健康状態、そして性行為の頻度によって異なります。どの避妊方法を選択するにしても、それぞれの特徴を理解し、正しく使用することが重要です。
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