ペニスの異物除去 | メンズ形成外科 青山セレス&船橋中央クリニック

当院の異物除去治療とは？

過去に挿入したシリコンボールの抜去や、高度な技術が必要な液体シリコン等の除去まで、青山セレスクリニックは異物によって形が悪くなったペニスを修正手術によって元の形に戻します。

ペニスに入っている異物は、様々なものがあります。 当院では高度な技術を用い、てどのような異物も除去しております。 下記は、当院で除去した異物除去治療の一例です。
下記は、当院で過去に行われた異物除去の例です。

• 他院で入れたシリコンボールの抜去
• 硬く変形した液体シリコンの除去
• ハブラシの柄（え）、真珠の除去
• 固体化したワセリンの除去

他院で入れたシリコンボールの抜去

異物除去治療でもっとも多い治療が、他院で入れたシリコンボールの抜去です。
陰茎の皮膚内で動く、根元に片寄る、一か所に集まっている、入院や介護の際に見られると恥ずかしい、などの理由で抜去を希望なさる方が多くいらっしゃいます。
シリコンボールの上を小さく切開し、丁寧に取り除きます。

治療時間は1個あたり２～３分で、傷跡はほとんど目立ちません。
シリコンリング、シリコンバーも同様に抜去可能です。

ワセリンや液体シリコンなどの異物除去治療

過去に注入したワセリン・液体シリコンが陰茎の皮膚内で変形、固体化した状態を、除去によって形を整える治療が可能です。
蜂の巣のような形、ラッパ型、片寄ってペニスがくの字になっているなど、人前で脱げない、セックスで挿入できないなど深く悩む方は大勢いらっしゃいます。
包皮の状態、異物の皮膚への癒着の度合いによって行う治療法はさまざまです。
液体シリコン・ワセリンによって包皮が伸びている場合は、包茎治療の応用で亀頭直下埋没法によって包皮を切除します（包皮切除手術）。
包皮の下を一周剥離（はくり）し、皮下組織と癒着している異物をできるだけ取り除きます。この際、出血や皮膚を内側から傷つけないように治療を行う必要があります。
異物と皮膚の内側の癒着の程度により、治療時間は約1時間ほどおとなります。

シリコンボールの抜去、異物除去治療の流れ

傷跡修正手術・異物除去治療後の注意事項と術後の過ごし方

治療後の経過に関しては個人差がありますので、治療後に説明する指示に従っていただきますようお願いしております。 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

傷跡修正手術・異物除去治療にの総括（まとめ）

他院のペニス手術後の傷跡、変形はほとんどの場合修正が可能です。が、状態によっては修正が難しい場合があります。
安易に修正治療をおすすめすることはございません。

修正治療を受ける必要がないよう、一度目の包茎手術をはじめとしたペニス治療をお受けになる際、クリニック選びは慎重に行ってください。
長年悩みながらも諦めていた方も、ぜひご相談ください。

傷跡修正手術・異物除去治療についての個別詳細ページ Contents

• 傷跡修正手術・異物除去「当院の特長」
• 他院での包茎治療後の傷跡
• ペニスの異物除去