他院での包茎治療後の傷跡 | メンズ形成外科 青山セレス&船橋中央クリニック

他院で受けた包茎治療後の傷跡について

他院で受けた包茎治療後に、目立つ傷跡が残りお悩みになる方が大変多くいらっしゃいます。
もっともよく見受けられるのは、ピンクと茶色の包皮がはっきりめだち、ツートンカラーになっている状態です。これは他院で包茎治療を受ける際、内板（ないばん；亀頭に近い薄いピンク色の皮膚）を残しすぎたために起こります。

内ばんの皮膚をが残す方が手術としてはやりやすいため、経験の浅いドクターが行う手術で起こりやすい症例です。
当院はこのようなツートンカラー状の傷跡も、きれいに修正することが可能です。

他院包茎資料後の傷跡修正で治せる主な症状

• 傷跡のふくらみ、凹凸が気になる。
• 傷跡が腫れている。
• 亀頭直下周辺の一部分、または全周に腫れが残っている。部分的にくびれている。
• クランプという器具で治療を受けたため、傷跡が焦げた色になっている。
• 縫合のラインがギザギザとギャザー上になっている。
• 縫合部分に糸のあとが残り、ポツポツと穴が開いている。
• 縫合部が色素沈着を起こし、色の違いが気になる。
• ピンクと茶色の皮の2色に分かれ、ツートンカラーになっている。
• 包皮の切りすぎで、勃起するとつっぱる。
• 術後も皮が余り、亀頭に皮がかぶる。
• 亀頭直下の部分が、ニワトリのトサカのようにビラビラしている。
• 亀頭下周辺がニワトリのトサカ状になっている
• 亀頭直下が締め付けられ、食い込みがある。
• 他院で受けた包茎治療後傷跡修正手術とは

他院で受けた包茎治療後傷跡修正手術とは

ツートンカラーの場合

• 勃起時を想定してぺにすをペニスを引っ張っても包皮に余裕がある場合、包茎治療手術と同じように「亀頭直下埋没法」で包皮切除手術行います（包皮切除手術）。
• 万一包皮に余裕がない場合は、傷周囲の包皮のみを切除し、きれいに縫合し直します（包皮切除手術）。 なお包皮に余裕がない場合でも、包皮を伸ばす専用器具で約6カ月間かけて包皮を伸ばした後、「亀頭直下埋没法」で修正手術を行うことも可能です。詳しくは、お問い合わせください。

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  治療前

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  治療後

  ツートンカラーも傷跡修正手術で目立たなくなります！

ツートンカラーではない場合

• 傷がペニスのほぼ全周で目立つ場合、傷周囲の包皮を切除して、きれいに縫合し直します（包皮切除手術）。
• 傷がわずかに膨らんでいる、縫合糸の跡が気になる、などの場合は、その部位だけを電気焼灼または炭酸ガスレーザーで、平らに整える治療も可能です（電気焼灼・炭酸ガスレーザー治療）。

他院で受けた包茎治療後の傷跡修正手術の流れ

傷跡修正手術・異物除去治療後の注意事項と術後の過ごし方

治療後の経過に関しては個人差がありますので、治療後に説明する指示に従っていただきますようお願いしております。 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

傷跡修正手術について（まとめ）

他院で受けた包茎治療後の傷跡は、ほとんどの場合修正が可能です。が、状態によっては修正ができないケースもございます。このような事態にならないよう、はじめに包茎手術を受けるクリニックは慎重にお選び必要があります。
「どうせきれいに修正できない。」と諦めていた方は、遠慮なくご相談ください。 青山セレスクリニックは、他院包茎手術の傷跡修正経験も豊富です。高度な技術が必要な修正手術も、当院で行うことが可能です。どうぞペニス専門カウンセラーまでご相談ください。

傷跡修正手術・異物除去治療についての個別詳細ページ Contents

• 傷跡修正手術・異物除去「当院の特長」
• 他院での包茎治療後の傷跡
• ペニスの異物除去