無痛治療をめざして | メンズ形成外科 青山セレス&船橋中央クリニック

無痛治療をめざして

「痛くないか不安です」という声はいつも患者様から聞かれます。
青山セレスクリニックでは、常に患者様の立場に立った医療・サービスをご提供できるように心がけています。
痛みについても、患者様が少しでも痛みを感じることなく、楽に治療を受けていただけますように常に工夫をしています。
以下、当院が患者様の痛み軽減のために実践している方法です。

1. ガス麻酔

青山セレスクリニックでは、ガス麻酔を積極的に導入しています。
プチ整形と呼ばれている注射治療も医師が工夫をしなければ痛みがかなりあります。
当院では、プチ整形などの注射治療も無痛で受けられますようにガス麻酔を行なっております。
ガス麻酔を併用すれば、すべての治療を完全に寝ている間に無痛で受けられます。
まったく痛みを感じることなく、治療は終わります。正に完全無痛です。
また、ガス麻酔の長所は、短時間であれば、静脈麻酔や全身麻酔と比較して、麻酔後の覚醒が早く、倦怠感が残らない点です。*

*ガス麻酔は30分以内の治療の場合に限ります

元神院長は麻酔にも精通していますで、
ご安心ください

2. 麻酔入り注射

ガス麻酔をご希望されない場合も、麻酔入りの注射をご用意しております。
通常のヒアルロン酸は、注入時に強い痛みを感じる場合もありましたが、麻酔入りヒアルロン酸の登場で痛みはかなり軽減できるようになりました。
麻酔入りの注射だけを使用すれば、あまり痛みを感じない方も多いのです。

*麻酔入り注射があるのは、コラーゲン(商品名:コスモダーム)とヒアルロン酸に限られます。

3. 極細針での注射

青山セレスクリニックでは、世界で最も細い針である35G(ゲージ)をご用意しております。
35Gの外形はわずか0.15mmです。通常の採血で使用する針は23G (外径0.6mm)、通常の美容外科で使用する針が30G(外径0.3mm)ですので、35G がいかに細いかおわかりになると思います。

*針が細ければ、細いほど痛みは軽減できます。実際、この35Gを使用した場合、全く痛みを感じない患者様も多いのです。

針のよってその太さの違いはかなりあります。
左から順に35G 、30G、23G

4. 麻酔テープの使用

麻酔テープ「ペンレス」

麻酔のテープを注射の30分以上前より貼ることで、痛みを軽減することができます。
青山セレスクリニックでは、すべての注射治療に麻酔テープを貼ることをすすめています。
麻酔テープは無料でご提供しております。

5. 治療部位の冷却

簡単で、非常に効果があるのが、治療部位の冷却です。
注射の直前まで氷でよく冷やして注射します。これによりかなりの痛みが軽減できます。

治療部位によってさまざまな大きさの氷を
使い分けています

6. 静脈麻酔・全身麻酔

脂肪吸引、豊胸手術、フェイスリフト手術など局所麻酔のほかに麻酔が必要な手術では、必要に応じて静脈麻酔・全身麻酔を行います。
全身麻酔は完全無痛です。静脈麻酔は侵襲が強い手術の初めだけ寝てしまう麻酔です。
脂肪吸引手術で治療部位が多い場合(3か所以上)は、手術時間が長くなり、静脈麻酔下では意識が戻り、痛みを感じますので、全身麻酔をすすめております。

*青山セレスクリニックでは、麻酔の安全面を第一優先としているため、硬膜外麻酔(背中から針を刺して行う麻酔)は行っておりません。