当院の包茎手術の方法・特長 | メンズ形成外科 青山セレス&船橋中央クリニック

青山セレスクリニックの包茎手術の方法

亀頭直下埋没法
亀頭のカリ首下で縫い合わせるためキズあとがほとんどわからない手術です

当院の包茎手術は、主に「亀頭直下埋没法（きとうちょっかまいぼつほう）」という方法で行っております。
この「亀頭直下埋没法」は学会でも発表された方法で、亀頭の真下に隠すようにして皮を縫合するため、しわの中に隠れ他人に傷跡がばれることはありません。
現在では「もっとも美しい仕上がりの治療法」として、多くのクリニック・医師の手本となっている手術方法です。

※当院では根部切除法も行っております。

根部切除法

難易度の高いカントン包茎・真性包茎手術もお任せください。

皮の出口の締め付けが強いカントン包茎・真性包茎も、当院は「亀頭直下埋没法」で手術を行います。
他のクリニックではカントン・真性包茎を陰茎の中央部分で切除・縫合するためツートンカラーになることが多いのですが、亀頭直下埋没法であればその心配はありません。
カントン包茎・真性包茎を手術する場合、「亀頭直下埋没法」とあわせて出口の締め付けを除去する「絞扼除去（こうやくじょきょ）治療」を行う必要があります。
締め付けが残ったままで包茎手術を終えると、亀頭の真下がペリカンのあごのようにむくみが出るケースがあります。
当院は、他のクリニックの手術を受け亀頭の下に締め付けやむくみがある状態を、修正する治療も行っております。

傷跡修正手術・異物除去

青山セレスクリニックの包茎手術の特長

ペニスの特徴に合わせ、最良のデザインを行います。

どの方のペニスも特徴が異なります。長さ、太さ、形、曲がり方の角度など、「それぞれに個性がある」と言えるでしょう。
当院では包茎手術の際に、ペニスの太さ、長さ、形、皮膚の厚みなどを考慮したミリ単位の計測でデザインを行います。
勃起時の長さを想定する、皮の伸び率を計測したうえで、皮の切除ラインを設定します。 包茎手術の経験が豊富な専門医がデザインすることから、完璧な包茎手術がスタートします。

傷跡が目立たない、美しい仕上がりの包茎手術

青山セレスクリニックの包茎手術後の傷跡が美しい秘訣は、ミリ単位で精密にデザインすることにつきます。
亀頭直下の環状溝（かんじょうこう）と呼ばれる溝に縫合部分が一致するようにデザインすることで、傷跡が目立たずに美しく仕上げることができます。

ツートンカラーにならない美しい仕上がりの秘訣

他のクリニックでは、亀頭から離れた位置で皮を切除し縫合するため、皮膚の色がピンクと茶色の２色に分かれるツートンカラーとなることがあります。
コンプレックス解消のために一大決心で受けた包茎手術によって、逆に傷跡が汚く人前に出せないという新たな悩みを生むことになります。
当院の亀頭直下埋没法であれば、ツートンカラーになることはありません。
顔の美容整形と同じ、美容外科的な手法で丁寧に縫合します。そのため縫合跡もふくらむことがなく、手術したことが周囲に分からない美しく自然な仕上がりとなります。
ご家族に内緒で包茎手術をお考えの方にも、安心してお受けいただけます。

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  カリ首の下で治療をすると
  キズがシワに隠れ、目立たず
  キレイです。

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  色の境目がはっきりし、
  キズが目立つ位置にあります。

上記、右のイラストのようなツートンカラーになることはありません。

根部切除法除去

包茎手術の痛み・出血が少ない理由

痛みが不安で包茎手術に踏み切れない方は、大変多くいらっしゃいます。 青山セレスクリニックの包茎手術は、完全無痛麻酔（マスク麻酔）を使用することで、まったく痛みを感じることなく手術をお受けいただく方法をお選びただけます。
ベッドに横になったあと、気付けば包茎手術は終了している、という痛みが不安な方には夢のような麻酔による手術方法です。
東京・埼玉・千葉では当院でのみお受けいただける麻酔方法となります。

わずかな出血、だから痛みも少ない

また、切除する包皮の中の血管を一本一本確認しながら、丁寧に止血を行います。そのため、包茎手術を微量な出血で終えることができます。 出血が少ないため、手術中、手術後の痛みも軽減できるメリットがあり、患者様に喜ばれております。

完全無痛麻酔（マスク麻酔）の手順

ベッドに横たわっていただいた際、口元にマスクをあてます。
ゆっくり深呼吸をしてもらううちに麻酔のガスによって３分ほどで居眠り状態となり、気付いたときには手術が終了しています。

完全無痛麻酔

日帰り治療で入院・通院の必要なし

多くの患者様が、短期間での包茎手術を望まれます。
当院が行う一般的な包茎手術は約２０分で終了し、その日から通常通りの生活が可能となります。 生活のリズムやお仕事の予定を変えることなく、包茎の悩みを解消することが可能となります。

通院がないから、一度の来院でＯＫ

縫合する糸を抜糸の必要がない吸収糸を使用することで、包茎手術後の抜糸が必要のない方法もございます。
一度の来院で包茎手術が完了するため、遠方の方、お忙しい方に大変喜ばれる方法です。
抜糸式糸、吸収糸は患者様のご都合に合わせてお選びいただけます。

包茎治療の流れ

包茎手術後の状態・注意事項・過ごし方

包茎手術について（まとめ）

日本人の８割は包茎、と言われています。男性のほとんどが包茎であれば、「自分だけ・・・」と深く悩むことはありません。包茎であることにコンプレックスや不便さを感じていなければ、無理に手術を考えることはありません。

男性が包茎手術を決意する理由

当院の男性カウンセラーは包茎手術を受けた手術経験者ですが、手術を決意した理由は、・見た目の改善（子どものペニスに見える）、・衛生面の改善（臭いがする、カスがたまる）、・機能面の改善（早漏防止・増大効果）など３つのメリットを考えてのことでした。
包茎は病気ではありません。
ただ、見た目へのコンプレックスがある方、性行為や日常生活に支障が出る真性包茎やカントン包茎の方には強く手術をおすすめします。 実際は深刻に悩んでいる方よりも、「包茎手術を受けると、今よりいいかも！」というお気持ちでお受けになるケースが圧倒的多数を占めています。

包茎治療についての個別詳細ページ Contents

• 包茎治療「当院の特長」
• 当院の包茎手術の方法・特長
• 包茎とは・包茎の種類・包茎は病気なの？
• 包茎と性病
• 仮性包茎について
• カントン包茎について
• 真性包茎について
• 根部切除法について