形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2026/10/26
公開日:2026/10/29
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。

伊藤:陰茎増大徹底比較!ヒアルロン酸・脂肪・リパスの違い。
橘:今回は陰茎増大を考えている人が一番迷うテーマです。陰茎増大と言いますと、各クリニックではヒアルロン酸注入や脂肪注入、そして当院で行っているリパスの注入など、陰茎を大きくする治療とは言ってもいろんな注入剤があっていろんな治療があるというところで、どれを選択すればいいのかわからない方もおそらく日本国内多くの方がいらっしゃると思います。そこで今回は先生に、この陰茎増大の注入剤別の特徴、それぞれの比較というところで詳しくお話を聞いていきたいと思います。
元神先生:はい。
橘:まず最初に先生にお伺いしたいのですが、結論としてこの3つの違いとして大きなものはどういったところにあるでしょうか?
元神先生:ヒアルロン酸というのは吸収されますので元に戻ります。リパスは入れたものが全部残るという違いですね。脂肪注入は自分の脂肪をとって入れるという治療で、脂肪は一部残る感じですね。
橘:今この3つの種類を挙げましたけれども、伊藤さん、実際にこの脂肪注入やヒアルロン酸注入などは、男性の性器の治療に限らず美容治療でもよく行われる治療ですよね。
伊藤:はい。
橘:おそらく男性女性ともにこの2つに関しては聞いたことある方も多いと思うんですが、今日はヒアルロン酸、脂肪、そしてリパスという3つの特徴というのもそれぞれ詳しく元神先生に教えていただきたいなと考えております。

橘:ではまず1つ目、ヒアルロン酸についてですね。今回、陰茎増大に用いるヒアルロン酸とはどういったものになるでしょうか?
元神先生:ヒアルロン酸は皮膚のどこにでもあるんですけども、皮膚の組織にもともと体内にあるものなんですよね。ただしそれを人工的に作ったものを外から入れるというもので、基本的には組織のボリュームを出すのに優れた注入剤ですね。顔のシワや顔の凹みとかにも入れるものでして、いろんな製剤が出てますし、いろんな国でも認可されてるので安全性は高いと言えますね。その代わり100%吸収されますので、持続性は注入剤や注入する部位によって違ってきます。
橘:では今お話を聞いた中で、時間が経つと吸収されるというところなんですが、これは例えばペニスを大きくしたい、だからヒアルロン酸を注入するとなった場合は、また時間が経ってなくなって効果を持続したい場合はまた入れ直さなければいけないということですか?
元神先生:基本的にはそうです。「基本的には」と言ったのはですね、これは事前に予測できないんですが、稀にヒアルロン酸にカプセルができる方がいるんですね。免疫反応でそれを包むようにカプセルができるんですが、それはどんな異物を入れてもカプセルというのはできるんですけども、それができた方というのはそれがしこりのようにずっと残る方も中にはいらっしゃいますね。そこが事前には予測できませんので、多くの方は100%吸収されるんですけど、中には吸収されずにしこりのように残っている方もいます。
橘:ということは、持続性という点で考えると残る人はラッキーということですか?
元神先生:ただそれが綺麗に残ればいいんですけども、残っていたとしても粒状に残っていたり、綺麗に残らないケースが多いですね。
橘:なるほど。じゃあなくなっても一部残っても、ちょっと気になるところは出てきやすいところですかね。
元神先生:そうですね。

橘:次にこのヒアルロン酸に関しては、例えばお顔の治療とかでも同様に入れたけれど溶かしたいというご相談もあると思います。これは実際に溶かすことというのは問題なくできるんですか?
元神先生:ヒアルロン酸の良いところはそこですね。ヒアルロニダーゼという分解酵素がありますので、その注入剤を入れると吸収されます。

橘:次に脂肪についてです。先ほど元神先生のお話の中で、自分の脂肪を取ってそれを注入するというお話があったと思いますが、これは脂肪注入をするということはイコール脂肪吸引もしなければいけないということですか?
元神先生:そうですね。脂肪注入の治療自体は本当に古典的な美容外科の治療で結構昔からあるんですけども、いわゆるヒアルロン酸が登場する前からある手技ですので。
橘:脂肪のほうが前からあるんですね。
元神先生:はい、歴史が古いです。残ることも分かってますけど、どのくらい残るかが予想できないというのが難点ですね、脂肪注入は。パンパンに注入しても全然残らない方もいれば、残っても偏りが出て残ってしまう方もいらっしゃいます。
橘:人によって定着率というのが変わってくるということなんですね。
元神先生:そうですね。
橘:実際に脂肪吸引をして注入をするというお話があったと思うんですが、まず脂肪吸引というのはどこから脂肪を取るんですか?
元神先生:脂肪吸引は脂肪が気になるところのどこからでも取ることはできるんですけども、陰茎に入れる脂肪注入量は大体40〜50ccぐらいが限界ですので、脂肪量として100cc取る程度ですから、大体お腹から取ったりしますね。もしくは太ももの内側から取ったりします。
橘:なるほど。例えばお腹から100ccぐらい取るとしたら、外見的にお腹が痩せるくらい?
元神先生:少し痩せますよ。
橘:へえー。

橘:ではこの脂肪について1点疑問なんですが、ペニスの部分に脂肪という組織を入れると思うんですけど、脂肪って柔らかいじゃないですか。これがペニスに入ることによって、ペニス自体がちょっとブヨブヨした感じというか柔らかくなったりはしないんですか?
元神先生:そうなんです。実はその通りです。勃起しても表面に柔らかいものが乗っているので、若干柔らかいんです。これはヒアルロン酸にも同じことが言えるんですが、ヒアルロン酸も柔らかいので、若干ぎゅっと握ったときのカチカチ感が失われる可能性はありますね。
橘:それはでもちょっと嫌かもしれないですね。
元神先生:そうなんですよ。
橘:そもそもペニスの組織と脂肪組織とはやっぱり別物ということですか?
元神先生:別物ですね。
橘:例えば脂肪を入れた場合の見た目の違和感というのは、例えば吸収率が高くて2〜3割しか残らなかったとなった場合は、結構ボコボコした感じにもなるんですか?
元神先生:そうですね。
橘:じゃあそのボコボコして膨らんでいるところはちょっと柔らかい…
元神先生:柔らかいですね。太っている方でも勃起時のペニスは硬いんですよ。いわゆる海綿体がバキバキに引き伸ばされているので硬いんですけど、その上に柔らかい脂肪が乗っているからなんですよね、勃起しても。これはヒアルロン酸も一緒なんですよね。その上に柔らかいヒアルロン酸がある形ですね。
橘:じゃあ太くてたくましいというよりかは、ちょっとデブペニスみたいな、そんな感じになっているような。
元神先生:そういうこともあり得ますね。

橘:では続いて、リパスについてなんですけれども、これは永久的に残るという話がありましたが、具体的にどういった素材になるでしょうか?
元神先生:リパスはデキストランとPMMAという材質からできているんですけども、一部永久的に残ります。先ほどヒアルロン酸のところでカプセルができるとお話ししましたけど、カプセルも形成されるんですが、リパスは硬い組織のカプセルが形成されるため、ヒアルロン酸や脂肪のように柔らかくならず硬さが出ます。
橘:なるほど。
元神先生:硬さが違いますね。
橘:効果もしっかり持続するし、なおかつ硬い組織が出来上がることによって、そんなブヨブヨした感じにもならないということなんですね。
元神先生:ならないですね。
橘:リパスを注入した後なんですけれども、例えば永久的っていう言葉を聞くと、注入剤のジェル自体がずっとそのまま残るようなイメージを持たれる方もいらっしゃるんですが、そういった状態ではないということですか?
元神先生:一部永久的に残ります。ご自身の硬い組織に覆われた中に永久的に残る材質が入っている感じですね。注入直後は水分も多いんですけど、水分の分は吸収されちゃいますので。
橘:注入直後から時間が経ったときに、脂肪でも2〜3割ぐらい減ってしまう方もいるということだったんですが、リパスもそれぐらい減ってしまう可能性というのはあるんですか?
元神先生:リパスは減らないですね。リパスはずっと残ります。
橘:直後の状態からしっかりそのサイズ感はキープできるということなんですね。
元神先生:はい。

橘:この吸収されない、永久的に残るものに対して、みなさん懸念として持たれやすいものとして安全性というところ、残るものって体に対して大丈夫なものなのかという疑問を持たれる方も多いんですが、この点に関していかがでしょうか?
元神先生:PMMAとデキストランという成分自体医療用にも使われてますので、発がん性などはなく安全性は高いです。もう1点は、永久的に残るのでヒアルロン酸のように簡単に溶かしたりはできないです。外科的に切開して取り出すことは可能です。
橘:溶かすことはできないけれども、ずっとリパスが体の中にあったとしても、基本的には安全性に対しては問題ない、問題なしということですね。
元神先生:問題ないです。
橘:ここまでで3つの種類をご説明いただきましたけれども、伊藤さんもクリニックに長年いらっしゃって、どんなものかというのはそれぞれ理解されていると思うんですが、最後にタイプ別で分けてどれが一番おすすめかというところのお話になりますが、伊藤さん的にはどうでしょうか?
伊藤:ちょっと脂肪は嫌だなと思いました…
橘:その理由は?
伊藤:なんか先生が握ったときに…って言ってたから(笑)。
元神先生:柔らかいからね。それはヒアルロン酸もそうだから。
伊藤:じゃあヒアルロン酸も無しですね。
橘:ちょっとデブちんぽこは嫌だと。
伊藤:ちょっとデブチンはちょっと…(笑)。
橘:ということは、やっぱりおすすめはリパスになりますよね。
伊藤:になりますよね。
橘:先生、ちなみにリパスが比較して聞いていても一番魅力的じゃないですか。持続性も高く硬さもしっかり出るというところだと思うんですが、人によって「こういう人だったらヒアルロン酸がおすすめ」「こういう人だったら脂肪がおすすめ」みたいなことってあるんですか?
元神先生:永久的に残ることに不安がある方はヒアルロン酸で試すのもありですが、脂肪注入は凹凸が出る上に取り出すのも大変なので正直おすすめしないです。リパスを取り出すよりも大変です。
橘:そうなんですね。
元神先生:そうです。なので脂肪注入はおすすめしないです。
橘:まずは一回試しにというか、どんなもんかというのを試したい方はヒアルロン酸からスタートしていただいて、例えばヒアルロン酸を入れてから吸収されて、その次にリパス注入というのはできるんですか?
元神先生:可能です。
橘:患者さんのご希望によって種類は選べるけれども、それぞれの注入剤の性質に合わせて検討していただくのがいいということですかね。
元神先生:はい。
橘:それでは今回は「陰茎増大徹底比較」ということで、注入剤別の特徴をお伺いしていきました。ネット情報は様々なものがありますけれども、情報だけ見て決めずに、希望やご不安などありましたら一度クリニックまで直接お問い合わせいただければと思います。そして参考になった方はぜひチャンネル登録と高評価もよろしくお願いいたします。では、ご視聴ありがとうございました。
元神先生:ありがとうございました。
伊藤:ありがとうございました。
ヒアルロン酸注入, ペニス増大, リパス, 脂肪注入, 陰茎増大
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