メンズ形成外科 | 青山セレス&船橋中央クリニック

出演者情報

元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

川村：美容医療女性カウンセラー。

街の男女に性の悩み聞いてみた！

川村：世論調査！街の男女に性の悩み聞いてみた。

橘：今回も、街頭インタビューシリーズとなります。今回の質問者は、19歳男性の方の質問となります。それでは早速ご覧いただきましょう。

19歳男性の悩み

一般男性：中島健太です。

スタッフ：中島健太くん。おいくつですか？

一般男性：今年19です。

スタッフ：性のお悩みについて聞いていきたいと思います。何か性のお悩みとかあったりしますか？

一般男性：最近気づいたんですけど、初めて会った子とヤろうとしてる時に、前戯が長すぎてどっちもうまく挿れるまでいかなかったんですよ。その時に金玉の激痛すごかったです。前戯が長すぎてちんこが勃った状態が長すぎた時に…萎えた後に金玉がめっちゃ痛い。

スタッフ：じゃあギンギンになって、その後に結構金玉が痛くなったってことです？大丈夫ですか？じゃあ先生、お悩み解決してください！お願いします！

一般男性：お願いします！

橘：ということで19歳男性からのご質問だったんですけれども、これは結局挿入せず射精せずに終わった後に、睾丸が痛いということで、男性ならもしかしたら経験あるかもしれないですよね。

元神先生：これちゃんと言葉があって、ブルーボールズというんですよ。

橘：ブルーボールズ。

元神先生：青玉症とも言われてるんですよ。

橘：あるんですね、症状として。

元神先生：結局ですね、勃起してる状態が続くと、要するに血液がもうペニス全体に溜まってるんですよね。普通は射精すると血液が一気に解放されて、血液が溜まってるのがなくなるんですけども、やっぱり射精しないと、そこにずっと血液が充満しちゃうような状態になってるんですよ。それが陰囊を圧迫したりするので、痛みが出たりするんですね。あとは徐々に血液が普通の状態に戻っていく過程で、そういう痛みが生じるとも言われてるんですよね。

橘：じゃあそれはもう医学的にあるんですね。

元神先生：そうそう。僕今このビデオ見て思ったのは、そういえば僕もそういうのはあるわって。

川村：それって、若いからですか？割と10代とか20代前半男性とかで…？

元神先生：そうですね、血流が良いというか、勃起した状態がずっと続いてるのに、射精しなかったっていうパターンですよね。

橘：ありますあります。

元神先生：だからやっぱり射精しないとダメなんだよね、最後は。

橘：射精して終わらないと。

元神先生：射精して終わらないと。

川村：若い人に起きやすいとかですか？

元神先生：若い人にも起きやすいし、僕も経験ありますので…50の男も経験したことがあるってことなので。

橘：このご質問者さんも、前戯が長すぎて挿入まで至らなかっていうところなんですけどね。じゃあそこはもう男性的には、そういった痛みが出ないようにするためには射精で終わらせると。

元神先生：挿入までいかなかった時は違う方法で射精させた方がいいとは思いますね。

橘：この男性側の痛み、あんまりイメージ湧かないですよね？

川村：いやそういった場面に遭遇したことばないので…わからないです。そんなことあるんだって。

元神先生：結構痛くて、結構嫌な感じがあった記憶はありますけどね。橘くんもあるよね。

橘：あります。僕はどちらかというと睾丸というよりかは、ちょっと前立腺の奥の方が痛いなっていう感じは何回かありますね。

元神先生：何回か。

川村：あるあるなんですね。

元神先生：あるある。一応ブルーボールズといいますね。

まとめ

橘：これはもうはっきりとブルーボールズ出ましたので、このご質問者さんも解決できましたね。解決できるかなと思ってちょっと出してみたんですけれども、意外とそういったものもあるということで。

元神先生：ネーミングが素晴らしいですよね。

橘：素晴らしいですね。なんかまさしく本当にそんな感じですよね。ちょっと男性にしかわからないご質問でしたが、無事解決ということで。

元神先生：そうですね。やっぱり射精して終わらせた方が健康にもいいので、そこは絶対なんとか射精して終わらせた方がいいと思うので、川村さんももしそういう男性と出会った場合は、ちゃんと射精して終わらせるようにした方がいいと思います。

橘：ブルーボールズにならないようにということで、ちょっとこれもなんとなく気になってた方結構多いんじゃないですかね。