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睾丸(金玉)が動く理由は〇〇!?ボディービルダーは玉が小さい!?

更新日:2024/12/02

公開日:2024/08/28

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元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

伊藤:美容医療女性カウンセラー。

睾丸にまつわる謎

    

伊藤:睾丸にまつわる謎、医師が徹底解説!

:今回は、ちょっと雑学企画。男性なら誰しもが一度は気になったことがあるであろう、睾丸についてまつわる謎についてですね、先生に今回教えてもらいたいと思うんですけれども。早速ではありますが、睾丸自体の構造、睾丸ってそもそも、いわゆる金玉と言われるんですけど、本当に金の玉なのかとか、どういうものなのかとか、その辺気になる方もいると思いますので、構造自体を教えていただきたいなと思うんですけど。

睾丸(金玉)とは?

元神先生:金玉は…金色じゃなくて白いです。白い膜っぽい感じですね。

元神先生:陰嚢というのは袋で、中に入っているのが精巣とか睾丸って言われてるものなんですけど、玉自体がね。その玉自体の上に副睾丸っていう精巣上体って言われてる、芋虫的な感じでくっついてる器官があって、それも大事な役割をしてるんですけど、金玉とその上に乗ってる副睾丸が一般的に一番機能を果たしてるんですけども。睾丸の中で精子が作られてることと、もう1つ大事なのは、テストステロンを作ってますね。その2つですね、機能としては。さらに細かく見ていくと、精管ってパイプカットとかで聞いたことあると思うんですけど、その精管をずっとずっと追っていくと最終的には精細管っていう一番細かい管になっていくんですけれども、実はその管の壁から精子が作られていくんですよね。管の壁自体から精子がニョロニョロって出てくるんですよね、分裂して。それが日々日々行われているということですね。

:なるほど。

元神先生:一方その管じゃないところ、間質っていうんですけど、そういうところでテストステロンが作られてます。

:単純に玉の中に空間があって、そこの中に精子が泳いでるわけではないってことですね。

元神先生:管をずっとずっと追っていくと最終的には管自体から精子が作られるっていう、そういう目に見えるものではないです。

:なるほど。主な働き、構造としては精子を作る部分、そしてテストステロンを分泌する部分。

元神先生:はい。その精子がある程度出来たらさっき言った副睾丸のところに運ばれて、そこで成熟して、泳げる形になって準備するってことですね、射精に。

:なるほど。伊藤さんどうですか?理解できますか?

伊藤:いや、初めて知りました。

なぜ睾丸が体外に出ているの?

:次がですね、なぜ睾丸は体外に出ているのか。この謎をちょっとひとつ教えてほしいです。

元神先生:これはですね、体温って大体36〜37℃ぐらいだと思うんですけど、精子が作られる一番良い環境はもうちょっと低いんですよね、34℃とかそれぐらいなので。ちょっと低めのところに置きたいだけなんですよね。

体の中にあると逆に温かくなりすぎてしまうから、外でちょうどいい温度。

元神先生:人間の中で一番大事な器官はこの睾丸なんですよ、要は。生物の子孫繁栄のために一番大事な器官なんですよね。頭よりむしろ大事なのかもしれないのを、最適な温度にしてあげるっていう、わざわざさせてあげてる、大事だからこそ外に出してあげるっていうのが、一番分かりやすいかな。

:大事だから、中のもっと奥まったところに守られてるわけでもないけれども、温度調整のためには。

元神先生:そう、温度調整のために。

:それが必要ってことですね。

元神先生:必要、うん。

陰嚢の袋が温度とかによって縮んだり伸びたりするのはなぜ?

:なるほど。あとはこれは睾丸じゃないんですけども、陰嚢の袋が温度とかによって縮んだり伸びたりするのはなぜか。

元神先生:この陰嚢の袋、玉の袋っていうのは筋肉の塊なんですよ、実は。ほとんど全部筋肉で出来てるんですよ、皮膚の下は。なので、簡単に上げ下げできるっていうか、交感神経で支配されてるので、他の筋肉と違って縮めてやるぞと思っても縮められないんですけど、神経支配が違うので。そういう筋肉の作用で伸び縮みするっていうことですね。

:なるほど。寒いと縮まるっていうのは、これは何でしょう。

元神先生:その交感神経の作用で温度を察知して、最適な温度を守るためにもっと縮まった方が温かいので縮まってるんです、寒い時に縮まるのは。より体に近づいた方が温かいので。

:寒い時は近づける。温かい時は逆に伸びるので外に出ていく。

元神先生:そう。皮膚が伸びると温度を放出できるので、表面積が増えて。表面積を増やすことによって熱が逃げるので、そういうすごく素晴らしい器官。

:すごいですね。そんなに複雑な構造を持っているとはあんまり意識的に見たことがなかったので。

元神先生:人間の体の不思議っていうのはもう、勉強すれば勉強するほどすごい。

:いやほんとですね。

元神先生:神秘なんですよ。医学では全然辿り着けてない、全然解明出来てないというか、肝臓とかも一番すごいんですけど、その肝臓の機能を補うものって作れないんですよ。だから結局移植しか無理なんですけど、作りようがないんですよね。

:ということでこういった睾丸、袋も含めてですね、非常に複雑な構造を持っていてといところなんですけど、どうですか伊藤さん。金玉とか睾丸に対する見方、今後変わったりします?

伊藤:見方…いや。

:扱い方とか。

元神先生:本当に大事なとこだから、女性も優しく可愛がってあげると嬉しいなみたいな。

伊藤:高いところに行くと…ヒュンってなるって言うじゃないですか。

元神先生:高いところ?

伊藤:はい。ジェットコースターとか、高いところを覗いた時にヒュンってなるの、あれは何なんですか?

元神先生:やっぱり守ろうとしてるんじゃない?

伊藤:ゾワッみたいな感じなんですかね。

:よく言葉でも玉が縮み上がるとか。

元神先生:交感神経だから…交感神経の作用によって筋肉が作用して上がる。キュッとなる。緊張してる時は交感神経が発達してるので縮まります。

伊藤:すごい!

:本当にすごいですね。いや多分これ見てる方も皆さん初めて知るくらいの内容だと思いますので。

睾丸をぶつけると下腹部が痛くなるのはなぜ?

:あとはですね、もう1つの質問が、睾丸、玉をぶつけると、玉じゃなく下腹部が痛くなるのはなぜか。

元神先生:これはですね…結局交感神経とかそういう神経って下の方がどんどん集まって最終的には背骨の中に脊髄の神経なんですよ。背骨の中に脊髄っていう、頭の脳から繋がってるんですけど、ずっと。そこと内蔵にいく交感神経とかが同じ場所なんです、要は。一箇所に集まってくるのが。なので、勘違いしちゃうんですよ、こいつらバカなんですよ。こいつらしょっちゅう脊髄が勘違いしちゃう、玉から痛みを受けてるのに、内蔵からの痛みと勘違いしちゃって内蔵も痛くなっちゃうっていう。そういうバカなやつなんですよね、脊髄反射っていうのは。

:そうなんですね。

元神先生:それで痛い。それがお腹痛いそれが一番の理由。他にもあるんですけども、一番はそこですね。

伊藤:昔、野球選手の方が、よくぶつけた後に腰を他の人に叩いてもらってるシーンとか、見たことないですか?

元神先生:あるある。

伊藤:ありますよね!あれ、私何やってるのってお母さんによく聞いてて、「何やってるんだろうね」「痛いのかな」みたいな感じで誤魔化されてたんですけどあれ効くんですか?

元神先生:あれは勘違いだけど、効くのかも。俺はあんまりないんだけど、実際そんな痛かったことはね。

:え!?ぶつけて痛くなったことですか?

元神先生:うん…あんまり記憶にないな。

:ほんとですか!?

伊藤:ありますか?

:ありますよ。

伊藤:腰叩きたくなりますか?

:ジャンプします。

伊藤:落としたいみたいな。

:分かんない…

元神先生:あんまないんだよね。

伊藤:不思議ですね、それも。

元神先生:結局吐き気とか出るのもそうなんですよね。吐き気とか出ることもあるんですけど、それはそういう内臓の反射もありますし、あとは強い痛みを感じるとすごい交感神経が刺激されて、内蔵の動きを止めるんですよね。内蔵の動きは副交感神経で上から下におりていくんですけど、交感神経が働くことによってストップしちゃって、上から出ちゃうってことですね。

:なるほど。胃とか腸の働きが止まって、逆に吐いちゃうみたいな、そんな感じなんですね。よく格闘技とかでもありますもんね。金的されて吐いちゃうみたいな。結構そういう極端の衝撃とかの場合は、そういう風に吐いてしまうっていうのはそういう働きってことですね。

元神先生:が1つあります。他にも細かいのはあるんですけども。

熱が出たとき睾丸も冷やす必要がある?

:あともう1つがですね、熱が出た時に、冷やすことって必要なんですかと。

元神先生:それはね…勝手に伸びてますから、必要ないですね別に。逆に冷やしすぎも良くないですから。

:確かにそうですよね。自分の体がちゃんと反応して、熱があったとしても、そうなった時は外に出して熱を放出するという感じなんですかね。よく熱が出た時って母親が玉と脇を冷やしなさいと。

元神先生:それは…あんまり必要ないですね。

伊藤:都市伝説でしたか。

元神先生:昔高熱出たら子供が出来なくなるっていうの、よくありましたよね。

:聞きました。そのために冷やすみたいなことを聞いたことありますけどね。

元神先生:まぁ必要ないです。

:これは自分の体でちゃんと判断して温度を放出すると。

元神先生:僕の友達に…そういうプレイで女性の口の中に氷を含ませて、遊ぶプレイをしてた友達はいますけど、これとは全然関係ない話ですけど。

伊藤:何の話ですか。

元神先生:氷で冷やすことを思い出したんですけど、そういうプレイが気持ちいいって話は聞いたことあります。

:そっか〜。

伊藤:そっか〜ですよね。

睾丸のサイズに個人差はある?

:次の質問にいきますね。睾丸のサイズに個人差はありますか?玉がデカい人、小さい人。

元神先生:それはありますよね、個人差大きいと思います。

:この個人差っていうのはなぜ生じるのでしょうか。

元神先生遺伝的なものが一番大きいと思いますけど、あとはテストステロンの分泌が弱まってきたりすると小さくなってきますから。多分ご高齢者の方が小さいと思いますけどね。使わなくなったりすると退化してくので、萎縮するので。

:テストステロンの量っていうのもそのサイズ感に対しては影響する?

元神先生:あります。これ一番分かりやすいのは、海外のボディービルダーってテストステロンを筋肉のために打ちまくるんですけど、そうするとめちゃめちゃ玉が小さくなります。前もどっかの動画で話しましたけど、すごい玉が小さくなります。

:結構やっぱりそこら辺が影響としては大きいってことですね。伊藤さん男性の睾丸のサイズの個人差みたいなのって見て分かりますか?この人大きいみたいな。

伊藤:見て?服の上から?

元神先生:見て触って。

:服の上からじゃ分かんないですよね。

伊藤:個人差ありますよね。女性のバストぐらい。

元神先生:玉の?マジで!?別に竿は見るけど。

伊藤:先生だって見てるじゃないですか。

元神先生:俺はね…まぁまぁ見るけど。袋自体の差は結構感じるけど、玉自体にそんなに差は別に思ったことはないけど。

伊藤:そうですね。

:でも逆に女性側の方が差とかって男性よりかは分かりやすい、気づきやすいんですかね。

伊藤:う〜ん…うん、うん…

:大きい方がいいとかありますか?

伊藤:なんで笑ってるんですか?

元神先生:だって僕は別として、普通の男性は自分のペニスはすごいよく見てますけど、自分以外のペニスってほとんど軽く見るぐらい。それに比べて女性の方がよく見てるペニスの数は多いよね。

伊藤:だと思います。

元神先生:それを言いたかっただけ。だから伊藤さんの方が違いが分かるかもしれない。

伊藤:なるほど。

:その差に対しては感想ないですか?

伊藤:特にないんですけど、大きいから男らしいとか、そういう部分ではない気がします。

元神先生:玉に関しては?

伊藤:はい。玉に関しては?

元神先生:竿は大きい方がいいってこと?

伊藤:いや、う〜んう〜ん…う〜ん…小っちゃいから玉小っちゃいなとかも思わないですし。

:そこは別にどうでもいいんですね?

伊藤:そうですね。

元神先生:小さくて可愛いとかもあるの?

伊藤:それもない。

:誘導尋問!という感じでですね、こういった本当に神秘的と言うか、いろんな働きを持った睾丸、大事にしていきたいなと思いますが。

伊藤:大事にしていきたい。

まとめ

:主な働きとしては精子を作る、そして男性ホルモンを作るというところで、こういった健康的な睾丸を維持するためには、先生的にはどのようにしていくことが大事だと思いますか?

元神先生:やっぱり食生活。いつも同じこと言ってるんですけど、食生活とか睡眠とか…その辺が一番大事ですよね。

:やっぱりテストステロン、男性ホルモンを維持していくとか、そういったところが大事ということですね。それによって睾丸も元気に働いてくれるということで、ありがとうございます。今回はですね、睾丸にまつわる謎、男性が気になる謎について先生に教えてもらいました。参考になった、面白かったという方はぜひ、チャンネル登録、そして高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。

伊藤元神先生:ありがとうございました。

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