メンズ形成外科 | 青山セレス&船橋中央クリニック

出演者情報

元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

光杏先生：性教育インフルエンサー。

女性を満足させる挿入テクニック

光杏先生：女性が喜ぶ挿入術教えま〜す。

元神先生：あんまり挿入術についてこの動画で、うちの動画で語ったことないですね。

橘：そうですね。

元神先生：時間とか、そういうのにばっかりとらわれてる気がします。

橘：時間と、あとは早漏・遅漏。具体的に女性を喜ばせたいというところで、前回の企画でも女性をイかせる前戯ということで、いろいろと新たなことを教えていただいたんですけれども、今回は前戯を経てですね、いざ挿入となった時に、女性を喜ばせる挿入の仕方というところをですね、教えてもらいたいなと思うんですけれども。まず、前戯するじゃないですか？焦らし15分から指を挿れます、その後に挿入でいいんですか？流れとしては。

光杏先生：そうですね、その後に挿入という形になるんですけど、その時にしっかりと女性のアソコが濡れているかっていうのを確認をしていただきたいっていうことがありますね。まだ濡れてないとかですね、まだ女性の気分が高まっていないとかっていう場合もあるので。もちろん女性の中でも年齢とともに濡れにくくなるというのも多少あるので、そういう方はしっかりと潤滑ゼリーだとかをつけて、絶対ダメなのが唾液ローションみたいなやつですね。女性は本当に嫌がってしまうので。前戯をしっかりとやった上で挿入をするというのをやっていただきたいのがありますね。

橘：例えば濡れ具合を確認するじゃないですか？なんかちょっとまだイマイチだなみたいな感じだったら、まだ前戯を続けた方がいいですか？

光杏先生：そうですね、ぜひ時間をかけていただきたいというのがあります。例えば本当に気持ち良くなってるような顔をしている、目がとろ〜んとしたりだとか、無防備な感じでバンザイしてる姿とかだと、女性ってもう「気持ちよくなってますよ〜ウェルカムです〜」っていう状態になってるので、女性の反応を見ていただきたいっていうのがありますね。

女性は濡れていたら感じてるの？

元神先生：1つだけ質問いいですか、すみません余談になっちゃうんですけど。どこかの回で、女性の濡れ具合と感じはまた別物という女性がいたんですけど、要はめちゃくちゃ濡れてるからってすごく感じてるわけじゃないよっていうことを言われたんですけど、それはどう思います？

光杏先生：確かに言われてるのは、性行為をしてるって思ったら体の反応的に濡れるっていうのはあるんですけど、本当にピシャーって濡れてるくらいだったら、本当に感じてるのかなっていうのがあるんです。ちょっと表面濡れてるくらいだったら、それはもう体の生理反応的に濡れてるだけっていうのがありますね。

元神先生：そこをさらにもうちょっと濡らしてからっていうことですね。

光杏先生：そうですね。

橘：濡れ具合とか、あとは女性の反応、どっちかっていうと力が入っているよりかはだら〜んとしてる感じ？

光杏先生：もうリラックス状態になっていただいてると、気持ちよくなってるんだなって思います。そういう時が挿入のベストなタイミングですね。

挿入のコツ

橘：さっきの挿入の仕方というところなんですけれども、まずは最初の挿入からコツとかありますか？

光杏先生：最初はゆっくりと挿入したら、ピタッて止まって欲しいんですね。

光杏先生：よくあるのがファーって入れてガガガガって最初から激しく動かしてあげると、女性自身がいきなり？みたいな形になってしまうので、せっかく女性がリラックス状態になっているので1回止まって、ちょっと優しくハグしてあげたりだとか、してあげてから動かした方が女性はどんどん気持ちが高ぶってくるっていうのがありますね。

橘：それは気持ち的な問題ですか？それとも挿入した中の部分が止まった方が気持ちよくなるとか、そういう感じなんですか？

光杏先生：でも言われてるのは…挿入して止まると膣が男性器の形状にフィットしてくるとは言われてますね。でも女性の気持ち的にも挿入してハグとかしてくれると気持ちもやっぱり高ぶりますよね。

橘：じゃあ両面で良いと。

光杏先生：そうですね、両面で良いですね。

橘：先生この形がフィットするっていうのがちょっと不思議なものですが。

元神先生：膣粘膜は結構収縮性ありますから、フィットするんじゃないですか。

橘：収縮するんですね。収縮してピタッと…

元神先生：密着すると思います。

橘：なるほど。じゃあ止めるというところから始めますと。その後はどうですか？

光杏先生：その後はですね、ぜひね、一定のペースで腰を動かしてください。

光杏先生：よくあるのが男性でぐるぐる回したりだとか、とんとんとんドーンみたいな緩急をつける方…女性からすると全く意味がわからないというか。なんでそんな余計なことをするんだって。一定のペースで一直線でいいのにって思っちゃいますね。

元神先生：緩急は逆に良くないんですか？

光杏先生：良くないですね。男性って結構変化を求めるからこそ、常に体位だとかもコロコロ変えて、腰振りも変化させて、女性って逆に変化じゃなくて安定を求めるので…。女性の皆さんに聞くと絶対に皆答えると思うんですけども、大人のおもちゃあるじゃないですか？大人のおもちゃのバイブのジャンルっていろんなバリエーションがあると思うんですけども、女性は1番最初のデフォルトのブーという刺激しか使わないんですね。2番目3番目っていうとブーブブブーとかブブーブブーブーとかって、そういった刺激のバリエーションのジャンルがあるんですけど女性は全く使わないので。

元神先生：じゃあ無意味じゃないですか。

光杏先生：そうですね、そうなんですよ、なんでこんなにいっぱいバリエーションがあるの？いらないになぁって思うんですよ。でもあれを元々作っているのが男性なんでしょうね。でも女性自身は安定が好きなので、刺激もずっと一定がいいからこそずっと一定のペースで挿入をしていただきたいっていうのがあります。

橘：それはゆっくり目ですか？それとも普通ぐらい？それとも早い？

光杏先生：ゆっくり目でいいですね、一番最初は。ゆっくりでとにかくペースを乱さないで欲しいっていうのがあるので…メトロノームを意識してください。メトロノームを隣に置いてカチカチとヤるのがいいと思いますね。

元神先生：だいたい皆AVに影響され過ぎてますからね。決してそうじゃないっていうことですね。

体位は正常位だけでいい！？

光杏先生：そうですね…なのでAVの影響で駅弁だとかね、アクロバティック系な体位、あれも女性からしたら恐怖でしかない。安定がいいので正常位でお願いします。余計なことしないでくださいというのが女性の本音ですね。

橘：体位は正常位の1パターンですか？

光杏先生：正常位だけでいいですね。コロコロ変える必要性全くないので。

橘：特に初めての相手とかだったとしたら、そんなにいろんな体位とか角度を試すとかじゃなくて、もうそれだけでいい？

光杏先生：そうですね、世の中に四十八手とかってあるんですけど、あんなの全然勉強とかしなくてもいいので、正常位1個だけでいいので。常に一定のペースっていうのを心がけていただきたいですね。

橘：今までもいろんなご意見を聞いたりとかやり方とか聞いてきたんですけれども、ちょっと頭でっかちになる部分というか、これをこうした方がいいんじゃないかみたいな、悩まれる方も実際いらっしゃるかもしれないので、そこはもうシンプルに。

元神先生：新鮮ですよね。試しにやるといいですよね。本当に今光杏先生が言った、正常位だけで一定のペースでやって、女性の喜び方を考察するというか。

光杏先生：そうですね、1回試しにぜひやっていただきたいですね。

正常位する時の脚の角度は？

橘：あとはもう1つ気になるのが、角度とかあるじゃないですか。それこそ正常位だとしても、角度的な足の上げ方とか、そういうのとかって何かあったりするんですか？

光杏先生：一番いいのはですね、腰を反らしてあげて、男性器をちょっと上向きにして欲しいんですね。そうすると女性のGスポットに当たるっていうのがあるので、腰反らした状態で動かしてあげる、なので手は後ろについてあげるっていう形ですね。あんまりおすすめをしたくないのが、正常位の時に女性の足を上げる、ちょっと覆いかぶさるようなやつ、あれって結構奥突いちゃうんですけども、奥のポルチオ刺激って女性慣れてない方が結構多いので、痛みになってしまうので、あんまり奥を狙うっていうのをあんまり入れなくてもよろしいかなと思いますね。

橘：Gスポットっていうことで、比較的手前側ってことですよね？

光杏先生：そうですね。

橘：じゃあ長さがなくてもいいってことですね？

光杏先生：全然大丈夫ですね。

橘：それはちょっとこう角度を上向きに…

光杏先生：そうですね、ちょっと上向きにしていただけると。

元神先生：女性のお尻の下に枕とか敷くのもありなんですか？

光杏先生：それもありですね。

橘：敷いて、腰を反る？

光杏先生：腰を反ってあげるとGスポットに狙っていくので、それで一定のペースっていう感じですね。

橘：枕を入れることでより角度も上がりますかね？

光杏先生：そうですね、より角度も上がりますね。

橘：それがじゃあ1番ベストな形？

光杏先生：1番ベストですね。

橘：これはなんかもういろいろ考えずに一定のペースで…

元神先生：シンプルで簡単でいいですよね、ぜひ試してみたいです。

橘：これをご覧の方もぜひちょっと試しいただいてですね、感想等をお聞かせいただきたいなと思います。ということで今回は光杏先生にですね、女性を満足させる挿入ということでお話聞いていきました。