形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2026/04/22
公開日:2026/04/30
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。

伊藤:今回のお題。年齢別!性のお悩みあるあるを医学的に解説。
橘:性機能のお悩みと言えば、中高年や高齢の方の問題と思いがちですが、実は若年層から高齢層までお悩みを抱えている男性は多くいらっしゃると思います。そこで今回は、20代、40代、60代、年齢別それぞれのお悩みについて解説をしていければなと思いますので、よろしくお願いします。
橘:元神先生、それではまず男性の性の悩みに関して、患者さんの年齢層も結構幅広い年齢層がいらっしゃるじゃないですか?やっぱり先生から見ても、年齢によってお悩みポイントは違いますか?
元神先生:そうですね。
橘:今回は20代、40代、60代というところで分けているんですけれども、それぞれの年代に多いお悩みを先生自ら教えていただきたいなと思っております。

橘:年齢別のお悩み①。20代男性に多い代表的なお悩みは?まず20代から、比較的若い年齢層の方々なんですけれども、20代の男性で代表的なお悩み、多いお悩みはどういうものがあるでしょうか?
元神先生:やっぱり早漏ですね。20代は慣れていないことが原因で「すぐいっちゃった」という悩みを持つ方が非常に多いです。
橘:やっぱり20代は早漏なんですね。原因としてはどういうところでしょうか?
元神先生:慣れていないというのは結構多いですよね。初めてそういう行為をしてみたけど、すぐいっちゃったっていうので。だいたいみんなそうだと思うんですけどね。それをいつ克服するかとか、どのくらい回数を重ねるかによって、克服できる期間が変わってくると思います。
橘:実際に20代の患者さんが、仮にクリニックで治療を受けられる方は、やっぱり早漏治療を受けられる方が多いですか?
元神先生:早漏治療と一緒に、いざセックスしたらにおいが気になるとか皮が被っているのが気になるということで、包茎の悩みも多いですが、それで一石二鳥的な感じで包茎手術を受けられる方が一番多いですかね。
橘:実際にそういう治療を受けて、20代のうちに改善をしていくケースの方も結構多くいらっしゃる?
元神先生:非常に多いです。
橘:先生、ちなみに過去何十年も治療を続けているじゃないですか?その時期によって、このときは多かったなとか傾向はありますか?
元神先生:僕がこの業界に来て、もう25年ぐらいなんですが、もちろん傾向は変わってきてはいますが、20代に包茎手術が多いのは変わらないですね。これから先もそこは変わらないと思います。
橘:なるほど。結構20代のうちに治しておくというのは、すごく建設的というか、非常にその先を考えるといいことですよね。20代は早漏が一番多いかなというところですね。

橘:年齢別のお悩み②。40代男性に多い代表的なお悩みは?続いて40代のお悩み。いわゆる中高年の年齢層の方々ですね。このあたりで多いお悩みとしてはどういうところがあるでしょうか?
元神先生:40代は性欲減退を感じる方が多く、仕事や家庭のストレスから「中折れ」に悩み始める人が増える年代です。
橘:勃たないとかできないとかではなく、少し衰えを感じている?
元神先生:ちょっと衰えを感じ始める人たちが多くなります。40代というのは、仕事上でも家庭環境の中でもストレスをすごく感じると思うんですよね。そこから中折れっていうのは考えやすいですよね。
橘:セックスだけではなくて、日常の外的要因も多くなるということなんですね。先生的に、この40代のストレスを抱えやすい時期の対策や、心得るべきことはありますか?
元神先生:個人的には睡眠が大事なんですよね。睡眠不足ということ自体が体にとってストレスになるんです。そこは重点的に意識すべきですね。あとは比較的短期間に改善しやすいです、睡眠っていうのは。例えば中折れとかの症状があった場合、睡眠がしっかり取れてそこらへんのストレスが取れれば、治ることがありますので。もちろん生活習慣とかも、今まで暴飲暴食や喫煙などをしてきた影響が少しずつ出るタイミングではありますが、そこを改善したからといって1週間程度で良くなるものではないですから。逆に睡眠は比較的即効性があります。
橘:確かにそうですね。意識すればすぐにでも始められるものですからね。ちなみに元神先生と伊藤さんは睡眠に関しては、いかがですか?
元神先生:睡眠は非常に取れています。最新のデータでは7時間睡眠が一番長寿と言われているので、僕は今、7時間ですね。ちょっと前までは8時間って言われてたんですけど、最近は7時間って言われています。
橘:伊藤さんはどうですか?
伊藤:私は9時間寝たいです。ちょっと長いんですね、それは。
元神先生:長いし、寿命を縮めていると思います。データ的にはそんなに長生きしない。
伊藤:縮めてる!?長すぎても縮めるんですか?
橘:寝すぎもダメなんですね。

橘:年齢別のお悩み③。60代男性に多い代表的なお悩みは?次に60代、比較的高齢層に入ってくるんですけれども。
元神先生:60代は圧倒的にED(勃起不全)が多いです。加齢によるテストステロンの低下が主な原因で、活力そのものが落ちてくる方も多いです。
橘:性欲ではなくて、精力減退ですね。性機能だけではなくて活力も含めて落ちていくと。これはどうしようもないんですか?
元神先生:一番の原因は加齢によるテストステロンの低下です。EDは身体的な症状で、60代になると具体的に血管が細くなったり、糖尿病で末梢神経の障害が出たりしてED症状が進む方が多いですよね。60代の方々が改善する方法、対策としては、もし本当にテストステロンが低下しているなら、テストステロン補充療法をやるべきだと思います。注射だったり、今は塗り薬もありますので、そういう方がいいと思います。
橘:EDに関しては、ED薬によって勃起を高めることはできると思いますが、根本的なテストステロンが低いとなると、ED薬だけでは厳しいですか?
元神先生:ED薬だけで勃起していて、自分に不自由を感じていないならいいと思います。ただ、他の症状で睡眠が浅くなったり、夜間頻尿があったり、あるいは怒りっぽくなったり、そういう症状が出ているということはテストステロンが低下しているということなので、補充するといいと思いますね。

橘:年齢を重ねていく上で性機能低下に対する予防策はありますか?
元神先生:一番の予防は健康的な生活です。タバコを吸わないこと、睡眠をしっかり取ること、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
橘:それはもう体の中の問題ということなんですね。表面的に何かやってもそんなに意味はないと。男性の場合、ペニスに予防的な治療は何かありますか?
元神先生:ないです。予防的な治療というのは、健康的な生活と運動が一番大事です。血管と神経によってEDになったり衰えたりするので、血管を細める一番の原因である喫煙や、脂っこい食事、炭水化物の多い食事を控える。糖尿病になってしまうと神経がかなりやられますので、絶対に糖尿病にならない生活を送るべきだと思います。ぜひそういったところにも意識を向けてください。
橘:では今回は20代から60代、年齢別性の悩みあるあるを医学的に解説していきました。参考になった方は、ぜひチャンネル登録・高評価よろしくお願いします。ありがとうございました。
元神先生・伊藤:ありがとうございました。

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