梅毒(ばいどく)とは

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梅毒とはどのような状態?

症状の傾向
  • 亀頭や包皮に、痛みを伴わないしこりや潰瘍(かいよう)が生じます。
  • 股(また)のリンパ節が腫れます。

梅毒の原因は?

梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum)という細菌の感染によって引き起こされる、性感染症を言います。

梅毒の特徴は?

  • 梅毒は、性交時に皮膚や粘膜の微細な傷口から感染し、まず感染部位に限局した皮膚病変をつくります。やがて血行性に拡散し、全身の臓器を侵すようになります。
  • 基本的に感染後約3週間ほどで発症し、感染後の期間とその症状によって第1期から第4期までの4段階に分類されます。
  • 現在ではほとんどの患者様が第2期までに治療するため、第3期および第4期の症状を呈するケースはほとんどありません。

梅毒の症状(男女共通)

第1期梅毒(感染後約3週間後)

梅毒感染後、3週間~3ヶ月の状態を第1期と言います。
感染部位の皮膚あるいは粘膜に、小豆(あずき)大の硬結ができます。

これを初期硬結と言い、やがて初期硬結は周囲の浸潤が強くなり硬く盛り上がり、中に潰瘍を形成します。
これを硬性下疳(こうせいげかん)と言います。

硬結や潰瘍が生じても、痛みがないこと特徴です。また、単発で発症することが多いですが、多発することも少なくありません。
男性の主な発症部位は、亀頭冠状溝(カリ首やその直下)、亀頭、包皮となります。女性の主な発症部位は、大小陰唇やその周囲となります。
初期硬結や硬性下疳の出現後、やや遅れて、左右の股(また)の付け根のリンパ節(鼠径リンパ節)が腫れてきます。これも無痛性で、この状態を無痛性横痃(むつうせいおうげん)と言います。
以上の第1期の症状を放置しても、2~3週間で自然に消退し、約3か月後の第2期の症状があらわれるまで無症状となります。感染後4週間を経過すると、血液検査で陽性反応が出るようになります。

第2期梅毒(感染後約3か月後)

梅毒感染後、3か月~3年の状態を第2期と言います。
梅毒の病原菌は全身に散布され、全身の皮膚と粘膜に多彩な梅毒病変(下記)を引き起こします。

  • 梅毒性バラ疹
    体幹、四肢、顔面などに出現する淡紅色の発疹です。手の平、足の裏にも発症します。第2期のもっとも早い時期に見られる症状で、自覚症状もなく数週間で自然消退するため、見過ごされることも多くあります。
  • 丘疹性梅毒疹(きゅうしんせいばいどくしん)
    感染後約12週であらわれます。小豆大からエンドウ豆大の大きさで、赤褐色から赤銅色の丘疹、結節となります。バラ疹と同じく、手の平、足の裏にも発症します。
  • 扁平コンジローマ
    陰のう、外陰部、肛門周囲にできる扁平隆起性の腫瘤(しゅりゅう)です。病原菌が多数存在し、感染源となることが多いことが特徴です。
  • 梅毒性アンギーナ
    咽頭部にできるびらん、潰瘍です。
  • 梅毒性脱毛
    不均一に虫食い状に、頭髪が抜けることが特徴です。
  • 膿疱性梅毒疹(のうほうせいばいどくしん)
    全身に多発する膿疱(のうほう)で、丘疹性梅毒疹から移行することもあります。

以上の症状が、数週から数か月間に発症と自然消退、再発を繰り返し、第3期、第4期へ移行します。

第3期梅毒(感染後約3年以上経過)

梅毒感染後、3年~10年経過した状態を第3期と言います。症状の特徴として、ゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生します。また、第3期まで進行すると治癒は不可能となります。

第4期梅毒(末期症状)

梅毒感染後、10年以上経過した状態を第4期と言います。この段階になると多くの臓器に腫瘍が発生し、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こし(脳梅)、死に至ります。

    梅毒の診断方法

    ペニシリン系抗生物質を3~4週間程度服用し、その後血液検査を行い数値が落ち着いている状態であれば、完治となります。
    ※梅毒血清反応(STS)は、治療を受けてもなかなか低下しません。陰性化には数か月~数年かかる場合もあります。TPHA法は一生陰性化しないため、治療の目安にはなりません。

    梅毒の治療方法

    ペニシリン系抗生物質を3週間から4週間程度服用していただき、その後、血液検査を行い数値が落ち着いている状態になれば、完治となります。

    ※梅毒血清反応(STS)は、治療を受けられてもなかなか低下しません。陰性化には数ヶ月~数年かかる場合もあります。TPHA法は一生陰性化しないので治療の目安にはなりません。

    梅毒に関するQ&A

    梅毒とはなんですか?
    梅毒トレポネーマの感染による、慢性の全身性の性感染症(STD)を言います。
    性交時に皮膚や粘膜の微小な傷口から侵入し、はじめに感染局所に特有の病変を起こし、やがて血行性、リンパ行性に全身に広がり諸臓器、組織を侵します。
    梅毒の一般的な経過は、感染後9週間までを第1期梅毒、9週目より3年目までを第2期梅毒、感染後3年以上を第3期梅毒といい、さらに感染後10~15年経過すると脳と脊椎に変化をきたします。その状態を変性梅毒、または第4期梅毒といいます。
    梅毒は性交渉以外のオーラルセックス(フェラチオなど)でも感染しますか?
    はい。フェラチオなどのオーラルセックスでも感染します。皮膚や粘膜の微小な傷口から入り込み、血液感染することがあります。
    梅毒はコンドームを着用してセックスしても、感染しますか?
    コンドームを着用すると、感染の可能性はかなり低くなります。ただし、予防のための適切な使用が出来ていない場合、感染の可能性は0%ではありません。前述したように、オーラルセックスでの感染も考えられます。
    梅毒は温泉やプール等で感染することもありますか?
    ほとんどありませんが、感染のリスクが0%とは言えません。
    梅毒の患部を手で触れ、その手で他人に触れた場合はその人に感染しますか?
    梅毒の方と手で接触する程度では感染しませんが、梅毒の方の血液が他者の傷口に触れた場合は感染します。
    看護師として働いています。梅毒に感染した患者様の血液が手にかかった場合、感染しますか?
    血液が手にかかっただけでは、ただちに感染するとは言えません。が、症状が出ない場合でも、一度検査をなさった方がよいと思います。
    梅毒を放置すると、どのような危険性がありますか?
    梅毒を放置すると、全身に広がります。感染後10年以上経過すると、心臓血管系・中枢神経系が侵され、大動脈中膜炎・大動脈瘤・脊椎癆・進行麻痺などの症状を引き起こします。
    何か気になることがあれば放置せず、速やかに受診されることをおすすめします。
    梅毒は治療からどれくらいで完治しますか?
    早期梅毒で4週間、晩期梅毒で8週間の内服療法で治ります。
    梅毒は遺伝し、子どもにうつりますか?
    先天梅毒と言い、母親から胎盤を通じて胎児に感染することがあります。
    数年前に梅毒に感染しました。再発の可能性はありますか?
    はい、再発の可能性はあります。治療自体は、おおむね2~4週間で終了しても、梅毒反応が陰性化するには数か月または1~2年を必要とします。治療開始の時期が遅れ、晩期梅毒となると数年を要します。長期にわたる定期健診が必要となります。
    パートナーが梅毒に感染しましたが、自分にはなんの症状も出ていません。潜伏期間などはありますか?
    梅毒の潜伏期間は、感染後10~45日間となります。検査で陽性反応が出るのは、感染後3~4週間後のため、もし自覚症状がなくてもパートナーが感染しているのであれば、ご自身の感染の可能性も高いため、疑わしい日から4週間ほど空けて検査をなさることをおすすめします。

    性病治療の流れ

    step1

    カウンセリング

    性病の疑いを感じて受診なさる患者様は、「早く治したい」「確実に治るか?」「家族に内緒で治せるか?」などの疑問や不安を感じて来られます。
    症状や治療法について、わかりやすく丁寧にお伝えしております。完全個室のカウンセリングルームで対応しておりますので、ほかの方と顔をあわせることはございません。安心してご相談ください。


    step2

    男性医師による
    問診・診察

    発症時期や症状等について、問診を行います。患部の状態を診察し、必要な治療方法・薬・検査についてご説明いたします。


    step3

    検査など

    診察により下記検査を実施いたします。
    ・尿検査
    ・血液検査
    ・(スワブ)検査(患部を綿棒でこする検査)


    step4

    薬による治療

    症状にあわせた薬の処方を行います。点滴による治療を行うこともございます。


    step5

    性病の完治

    ※保険診療は行っておりません。自由診療の診察・治療・投薬となりますことを、あらかじめご了承下さい。
    ※完全予約制となります。プライバシーは堅くお守りいたします。
    ※予約・診察は偽名でもお受けいただけます。お気軽にご相談ください。

    性病・性感染症(STD)についての総括(まとめ)

    性病・性感染症(STD,STI)は、性器接触以外のオーラルセックス・アナルセックスからも感染し、無症状な場合もあります。
    「このまま放っておけば治るかも?」と楽観視される方も多くいらっしゃいますが、性感染症は放置すると刻一刻と悪化します。性行為後に症状が出るなど、心あたりがある方は早期に受診なさることを強くおすすめします。
    また、無症状なケースでも性病検査が可能です。性病検査によって患者様の「もしかして」という不安を、「よかった!」の安心に変えます。当院で開院以来、専門的に性病・性感染症の治療や検査を行っております。一人で悩まず、どうぞご相談ください!

    性病治療についての個別詳細ページ Contents

    性病治療の料金 (全て税抜表示)

    ※料金には基本治療費、通常麻酔(局所麻酔)、アフターケア、検診料がすべて含まれています。

    性病治療(すべて税込表示)
    初診料5,500円
    コンジローム除去55,000円~
    フォアダイス除去33,000円~
    各種性病検査 血液検査・尿検査1項目 11,000円~
    内服薬(症状により)11,000円
    点滴(症状により)11,000円

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    理事長:元神 賢太
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    • 平成11年3月 慶応義塾大学医学部卒
    • 平成11年4月 慶応義塾大学病院勤務
    • 平成15年12月~ 船橋中央クリニック院長
    • 平成25年1月~ 青山セレスクリニック理事長
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    • 外科専門医(日本外科学会認定)
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