メンズ形成外科 | 青山セレス&船橋中央クリニック

出演者情報

元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

伊藤：美容医療女性カウンセラー。

毎日射精のメリット

元神先生：毎日オナニーしてない奴は、危機感を持った方がいい！

伊藤：ありがとうございます。

橘：先生、危機感ニキっていうのはご存知ですか？

元神先生：全然わかんないです、それ。

橘：ニキとかネキとか最近よく付けられますよね。略的にはどういう略か、多分視聴者の方も分からない人多いと思うんで。

伊藤：私も分からなくて人に聞いたんですけど、ニキ＝兄貴のニキだよっていう。なるほどって思いました。

橘：っていう名前を付けられるケースが多くてですね。なんかバズったものに関して文字られるんですけど。今回ご紹介するのが、今TikTokで流行っているというか、バズっている動画の中で、危機感ニキという方がいらっしゃいます。

元神先生：あだ名が付いてるということ？

橘：そういうあだ名が付いてるんですけど、ジョージさんという。もともとYouTuberの方なんですよね。男性のメンタルトレーナーみたいな、なんか向上していくみたいなことを発信している男性なんですけど、この方がちょっと今バズってまして、これを早速見てもらいたいと思います。

※元ネタはTikTokまたはYouTubeで「ジョージ-メンズコーチ-」で検索※

元神先生：うん、なんか…当たり前なことを言ってますけど、正論でいいと思いますけどね。

橘：そうなんですよ。結構確かに、この方が言ってる辛辣な意見っていうのは非常にその通りだなっていう感じなんですけど、なぜかこれが今バズってるわけですね。で、男性が危機感を持つべきポイントっていうのをですね、今回はこれに文字って話していきたいと思うんですけれども。

医者目線こんな男性は危機感を持ったほうがいい

橘：先生的に、男性に対して危機感を持ったほうがいい人、どういう人があげられるでしょうか？

元神先生：僕はやっぱり医者なんで、健康という側面というか、あと精神的な健康面っていう面で見ますけど…引きこもりっていうのはやっぱよくないですよね。室内に引きこもって夜遅くまで起きてるとか、要するにホルモンっていうのは、ちゃんと外に日中出て、夜12時前には寝るっていう感じで、それが理想の生活リズムで、そこで初めてちゃんとホルモンが分泌されて活動ができますので、そっから逸脱しちゃうと、やっぱ健康を損ねますよね。もちろん部屋に閉じこもってれば運動不足にもなりますし、そうすると太って…最悪糖尿病とか、高血圧などの生活習慣病になって、結果的には早死にするっていうことですよね。

橘：お医者さんらしい回答ですね。一番大事なことですよね、やっぱり健康面とかも含めて。

女性スタッフに聞いた！こんな男性は危機感を持ったほうがいい

橘：伊藤さんはどうですか？なんかこういう男性はちょっとやばいよっていう。

伊藤：危機感？時代ですけど…在宅勤務が増えて、私は毎日ここに出勤してますけど、出勤の時間でも簡単な、歩いたりとか歩行はしてるので、これがほとんどなしになるって考えたら結構やばいなと思いました。日々の習慣してる運動すら無い方っていうのは、ちょっと危機感かなって。

橘：じゃあ先生と比較的近いかもしれないですね。

元神先生：そうですね。あと直射日光を浴びるのが非常に大事で、骨が弱っちゃうんですよね。ビタミンDっていうのは直射日光を浴びて初めて活性化して骨が形成されていくので、やっぱすごく大事ですよね。

橘：じゃあ特にやっぱり中年の方とか、普段から外に出る機会が少ない方とかもしいた場合は、なるべく日中は外に出ると、活動するというのが最も重要ってことですね。そこが健康面という部分含めた注意点というか、アドバイスになると思います。

男性機能についての危機感を医者に聞いてみた！

橘：もう1つ、男性機能。それこそ勃起力だったりとか、男性ホルモンを高めるっていうところで考えた時にやるべきこと、大事なことっていうのは先生どうでしょうか？

元神先生：この動画でもよく話してるね、自慰行為が非常に大事です。

元神先生：射精行為自体が非常にテストステロンを上げますし、維持にも大事です。ただ、一番いいのはやっぱりビデオとか写真じゃなくて相手がいることなんで、女性を相手に行動を起こして、行為をするのが一番上がりますので…全然違いますよね。その過程でテストステロンが分泌されてますから。女性をデートに誘って、そこに行き着くまでね、すごく高まってるので。実際女性を相手に性行為した時の勃起具合と、オナニーの時の勃起具合は全然違うと思います。若い男性はあんまり感じは変わらないと思いますけど、特に中高年の方はそこは全然違ってきますので、本当の女性を相手に射精するのがベストですね。

橘：やっぱり相手がいない男性もいるかもしれないじゃないですか。そういう場合はどうですか？

元神先生：相手を見つけられるように努力することも大事ですよね。

橘：そこに消極的な方はより積極的に過ごしてほしい。

元神先生：そうですね。僕はそこを諦める理由がよくわからないですけども、そのために生きてるみたいなもんですからとか言って。

橘：女性に対しての情熱も決して無くさないように。

元神先生：情熱を持ってない男性はほとんどいないと思います。少数の情熱を持ってない人向けにお話しますけど、そこでビデオとか、そういうもので済ませちゃうのは本当によくない。

橘：なるほど。

臓器的に射精は休まなくていいの？

伊藤：危機感ニキですね。なんか臓器って休めた方が良いって言うじゃないですか。男性は休まなくていいってことなんですか？

元神先生：射精ですか？

伊藤：はい。

元神先生：休まなくても大丈夫です。

橘：なんかよくマスターベーションやりすぎると、薄毛の原因になるとか、しすぎで癌になる、精子が出なくなるとか、ネット上に書いてあることが多いんですけど…

元神先生：無いです。今言ったものはまったく無いです。嘘です。

橘：デメリットは無いので、より活発に頻度多く射精する、それに伴って女性との性行為もしっかりできるようにというところで。