形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2025/03/21
公開日:2025/03/21

「仮性包茎は治療した方がいいのだろうか?」
「放置することで問題は起きないのだろうか?」
このような悩みをお持ちの方は少なくないと思います。日本人男性の約7割が仮性包茎であるとされており、決して珍しい状態ではありません。しかし、衛生面での不安や性生活への影響など、様々な面で生活に支障をきたすケースもあります。
仮性包茎は必ずしも治療が必要な状態ではありませんが、適切なケアを怠ると様々な問題が生じる可能性があります。状態や症状によっては、専門医による治療が推奨されるケースもあります。
この記事では、仮性包茎による具体的な影響やリスク、治療が必要となるケースについて、医師の立場から詳しく解説していきます。
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仮性包茎(かせいほうけい)とは、通常時は亀頭部分が包皮に覆われているものの、手で包皮を下げることで亀頭を露出できる状態を指します。勃起時には自然と亀頭が露出される場合もあり、普段の生活に大きな支障をきたすことは少ない状態です。
日本人男性の約7割が仮性包茎であるとされています。海外では割礼の習慣がある地域も多いのに対し、日本では一般的ではないことが、この割合の高さの背景にあります。そのため、仮性包茎は決して珍しい状態ではなく、多くの日本人男性が該当する一般的な状態といえます。
仮性包茎は必ずしも治療が必要な状態ではありません。しかし、衛生面での課題や健康面でのリスク、また性生活への影響など、様々な面で生活に影響を及ぼす可能性があります。特に適切なケアを怠ると、様々な問題が生じる可能性があるため、正しい理解と対策が重要となります。
このように仮性包茎は日本人男性に多く見られる状態ですが、どのような影響やリスクがあるのか、具体的に見ていきましょう。

仮性包茎の状態では、亀頭が常に包皮に覆われているため、清潔を保つことが難しくなります。特に包皮と亀頭の間に汗や尿が溜まりやすく、適切な洗浄を行わないと不衛生な状態になりやすい特徴があります。
包皮内部は湿った状態が続きやすく、そこに汗や尿、皮脂などが混ざり合うことで恥垢(ちこう)が発生します。恥垢は強い臭いの原因となり、特に夏場など汗をかきやすい季節は臭いが強くなる傾向があります。この状態が続くと、細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。
清潔を保つために頻繁な洗浄が必要となり、日常生活で手間がかかることがあります。また、臭いが気になって自信が持てない、入浴施設での入浴を避けてしまうなど、生活の質に影響を与えることもあります。
包皮と亀頭の間の環境が不衛生になりやすいことから、包皮炎や亀頭炎などの炎症を引き起こすリスクが高まります。これらの炎症は、かゆみや痛み、発赤などの不快な症状を伴います。特に炎症を繰り返すことで、包皮が硬くなり、より深刻な状態に進行する可能性もあります。
仮性包茎の状態では、性感染症にかかるリスクが高まる可能性があります。包皮の内側は粘膜組織であり、傷つきやすく感染しやすい状態にあります。特に包皮と亀頭の間に細菌やウイルスが留まりやすく、また炎症がある状態では、さらに感染のリスクが高まることが指摘されています。
これらのリスクを予防するためには、入浴時に包皮を十分に剥いて洗浄し、しっかりと乾燥させることが重要です。ただし、過度な洗浄は粘膜を傷つける可能性があるため、適度な清潔保持を心がける必要があります。症状が出た場合は、早めに専門医に相談することをお勧めします。
仮性包茎では、亀頭が常に包皮に覆われているため、外部からの刺激に敏感になりやすい状態です。そのため、性行為の際に早漏になりやすい傾向があることが指摘されています。これは、亀頭が日常的に外部の刺激に触れていないことが要因とされています。
仮性包茎の場合、コンドームが正しく装着できない、または性行為中に外れやすくなるリスクがあります。これは包皮の余りが多いことで、コンドームと陰茎の間に隙間ができやすいためです。
早漏の問題や、衛生面での不安から、パートナーとの関係に消極的になってしまうケースもあります。また、見た目への自信が持てないことで、心理的なストレスを感じる方もいます。
これまで見てきたように、仮性包茎にはさまざまな影響やリスクが存在します。では、実際にはどのような場合に治療を検討すべきなのでしょうか。

日常的に強い臭いが気になる、頻繁に炎症を起こす、清潔の保持が難しいと感じるなどの症状がある場合は、治療を検討する必要があります。特に炎症を繰り返す場合は、状態が悪化する可能性もあるため、専門医への相談をお勧めします。
早漏の症状が気になる、性行為時に痛みを感じる、コンドームが外れやすいなど、性生活に具体的な支障がある場合は、治療による改善が期待できます。また、これらの症状によって精神的なストレスを感じている場合も、治療を検討する価値があります。
見た目や機能面でのコンプレックスが強く、日常生活に支障をきたしている場合は、治療による改善を考えても良いでしょう。ただし、治療を決断する前に、専門医との十分な相談を行うことが重要です。
仮性包茎であっても、痛みや不快感がなく、日常生活で特に困ることがない場合は、必ずしも治療は必要ありません。自然に包皮を剥くことができ、特に支障を感じない場合は、現状のままで問題ありません。
適切な清潔保持ができており、炎症などの症状が見られない場合は、無理に治療を行う必要はありません。日々の適切なケアで健康的な状態を保てている場合は、経過観察で構いません。
性行為時に特に支障がなく、パートナーとの関係でも問題を感じていない場合は、現状維持で問題ありません。治療は、あくまでも具体的な悩みや症状がある場合の選択肢の一つです。
このように、仮性包茎の治療は個々の状況に応じて判断することが重要です。ここからは、当院で行っている包茎手術について具体的にご説明します。
当院では、20年以上の実績のある専門医による包茎手術を行っています。主な手術方法として「亀頭直下埋没法」を採用しており、この方法は亀頭の真下で皮を切除・縫合することで、傷跡が目立ちにくいという特徴があります。
手術の際は、ペニスの太さ、長さ、形状、皮膚の状態などを総合的に考慮し、各患者様に適した処置を行います。これにより、自然な仕上がりと機能性の両立を目指しています。

※料金には基本治療費、通常麻酔(局所麻酔)、アフターケア、検診料がすべて含まれています。
| 包茎手術の治療(すべて税込表示) | |
|---|---|
| 仮性包茎 ※自然に包皮がむけるタイプ | 220,000円 |
手術は完全無痛麻酔で行うことが可能で、痛みの心配なく処置を受けることができます。手術時間は通常20分程度で、日帰りでの治療が可能です。
術後は定期的な経過観察を行い、治療後のケアもしっかりと行っています。医師による丁寧な説明と適切なアフターフォローにより、安心して治療に臨んでいただける環境を整えています。
包茎手術前は常に亀頭が皮で覆われているため、手術後に常に露出していると少しくすぐったい感覚がありますが、2週間程で慣れていきます。亀頭が外の刺激に慣れたことで早漏が改善され、セックスでカリが膣をこすりやすくなることもメリットです。
手術後の痛みはほぼありません。平均1〜2日程度で、痛み止めを服用しない方も多くいらっしゃいます。(個人差あり)術後は包帯の圧迫で尿が飛び散ることがあるため洋式のトイレで座って用を足すことをお勧めします。飲酒、運動は1週間の制限がございます。
当院の包茎手術は亀頭直下埋没法で行うため、傷跡は亀頭の際に皮膚のしわで隠れます。勃起時にも手術痕として認識できるようなものではありません。
当院で治療を行った患者様から傷跡が気になるので修正してほしいというご相談は一例もございません。当院では、ペニスの付け根で包茎手術を行う根部切開法も行っております。
まとめ
仮性包茎は、日本人男性の多くが該当する状態であり、必ずしも治療が必要な状態ではありません。しかし、衛生面での不安や性生活への支障、心理的な負担がある場合は、専門医による適切な治療で改善が期待できます。
手術を検討される場合は、豊富な実績を持つ専門医のいる医療機関での治療をお勧めします。当院では、患者様一人一人の状態に合わせた最適な治療を提案しています。仮性包茎でお悩みの方は、まずは専門医への相談をご検討ください。
筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。
男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。また、男性更年期障害(LOH症候群)の改善をライフワークとしている。
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