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急増する梅毒感染!症状と予防法を医師が詳しく解説

更新日:2024/12/28

公開日:2024/12/30

出演者情報

元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

松山:ベテランの女性看護師。

はじめに:梅毒感染者の急増

松山:今流行りの梅毒を、歴史とともに解説。

:現在ですね、頻繁にニュースでも取り上げられる性病梅毒ですが、最近よく耳にすることが増えました。これは先生、ここ数年梅毒が急増してますみたいなニュースってすごく多くなってきたんですけど、これって今までとの違いとかって…

元神先生これ急増って本当に急増してるんですよ。2015年は2000人知恵度だったんですよね。それでも徐々に増えてたのがすごくそこから激増して、そこからもう5倍ですから、ここ10年未満でね。やばいんですよほんとに、この激増ぶりは。

:なるほど。これ数値で見てもやっぱり明らかに異常な程増えてるということなんですね。実際に最近急増している梅毒について、なぜこれまで広がってしまっているのか、そしてもちろん皆さんの気にするべき予防策だったりとか、その辺の話をですね今回はしていきたいと思います。先生この梅毒自体は、いつぐらいから…

梅毒の歴史と過去の実態

元神先生:梅毒は元々ヨーロッパとか、あっちの方から流行ってきたっていう話ですけども、もう江戸時代には日本にはあったので、かなり古いですよね。僕も調べたところ、江戸時代の病院っていうか、医者というかそういう仕事はないですけども一応医者っぽい人にあたって、受診者の8割ぐらい梅毒だったらしい。ほとんど梅毒。皆風邪とかじゃ病院行かないんだけど、医者にかかんないけど、梅毒だとやっぱりエグいから…鼻がもげたりするから、進行するとね。当時はペニシリンっていう薬がなかったから治療しようがなくて、どんどん進行していって鼻が取れたり。

:梅毒っていうのは、これはもちろん治療しなければ最終的には死に至るケースもあるということ?

元神先生:死に至るケースもあります。

:じゃあそれだけ多くの人々が感染してたっていうことは、それによる死亡者も多かったってことなんですかね?

元神先生:多かったんじゃないですかね、多分。

:これ実際にヨーロッパから入ってきて、それだけ多く広がるっていうのは、そういう要因とかって…

元神先生:これはやっぱり今と変わらなくて、性病なんですよ。江戸時代とかも遊郭とかいっぱいありましたから、今より無法地帯ですよね。今なんてすごく抑えられてるっていうか、男だけに限らず女性もかなり性欲を抑えてる、社会的に。当時は遊郭なんて皆行くから、男とか。だから、もっとすごいですよね。風俗に行く割合が、男性の。皆風俗行くから。

:利用者が多かった。

元神先生:利用者が多かった。

:実際にこれはその薬が出来上がるまで、もうずっと広がり続けていた?

元神先生:広がり続けてた。

:これがある程度薬が出来上がった後に、感染者だったりとかは減っていったと思うんですが、これがまたここ最近になってからですね、また増えてきたというところを実態として見た時に、なぜここまでまた増えてきたのかというところなんですけれども、これは実際どうですか?

元神先生:基本的にペニシリンっていう薬で抑えられるんですよ。抑えられれば要するに感染もさせないのでいいんですけども、梅毒はもう過去の病気っていうことあんまり知らない人多いですよね、要は。

:確かにそうですね。

元神先生:昔、ちょっと前まえは多分昭和の時代の人たちは、結構「梅毒って性病はやばい」って気をつけてたんですよ。どういう症状があったらすぐ病院行くとかわかってたんですけど、今わかんないですよね、皆ね。しこりみたいなものができたり、潰瘍みたいなものができたりするんですけど、そうなったらすぐに病院行くっていうのは皆多分知識としてあったと思うんですよね。今はそういう知識ないから蔓延しちゃうんですよね。

:確かに。松山さん実際過去の性病クリニックとかで、梅毒の患者さんとかって勤務してる中でどんどん増えてきたなっていうのは…

感染者増加の現代的要因

松山:やはり2015年から増えたなっていうのはすごくあって、その頃ちょうど訪日外国人が増えて、日本人と遊ぶっていうのが結構アジアの人のステータスというか、そういったので結構日本の女の子を高く買うみたいな、そういったことが増えたんですね。それでやはり中国人とかのお客さんを取ってる方とかはちょっと多かったかもしれないです。

:そうなんですね。

元神先生:そこからどんどん蔓延してるんだよね、やっぱ。

:実際にその方々って、ある程度症状って進行してから来るのか、それとも結構序盤の段階でいらっしゃってるのかとか、その辺はどうでしたか?

松山:ほぼ症状がない方が多かったんですけど、中にはバラ疹と言われる湿疹が出てて、「皮膚科に行って薬を貰ったんだけど良くならなくて」って言ってる子がいて。

元神先生:バラ疹を見抜けない皮膚科医か、それちょっとショボいね。

松山:本当に「皮膚科に行った」って言ってた。あとはその薬が全く効いてなくても数週間で一旦消えるので、それで治ったと思ってしまう。

症状の進行と特徴

元神先生:今松山さんが言った通り、梅毒の厄介なところは勝手に治っちゃうんですよね。このバラ真っていうのは第2期なんですよ、第1期がさっき言ったしこりができたり、潰瘍ができたりするんですけど、痛くないんですよ、それで自然に治っちゃうんですよ。だから同じように性器にできる潰瘍で有名なのがヘルペスですけど、ヘルペスはめちゃくちゃ痛い。一方梅毒は全然痛くなくて自然に治っちゃって、心配しないでそのまま第2期に突入して、全身に赤い発疹みたいなものができて、今言ったように自然に治っちゃうこともある。そこからが第3期に移行するんですけど、その第2期から第3期に移行するまでに何年もかかるんですよ。第3期に移行になっちゃうと、もう結構やばい。それこそもう身体中にそういうしこりみたいなのができて、結果的にその組織がなくなっちゃうんですね。鼻とかにしこりができて、いつの間にか鼻がもげちゃう。それがさっき冒頭に話した鼻がもげちゃう話なんですけど、それとか血管にもできたり、大動脈という血管にできると大動脈にコブができて、それが破裂して死ぬとか、全然あるんですよ。だから第3期に突入しちゃうとかなりやばいですから。だから第2期までに治療すれば、ほとんど後遺症なく治せます。ただ単に抗生物質を飲むだけ。

:治療法としてはですね、確かに簡単ですね。ちなみに検査っていうのは、梅毒の場合は男性の場合は血液検査、女性の場合はどういった?

松山女性も血液検査です。

:女性も血液検査なんですね。それで基本的にはすぐわかるものっていうことですね。

元神先生:ただ潜伏期間があるので、1ヶ月以上まで結果が出ないことあるので、何かやばいなと思って焦って検査受けても出ないことが多いので。

:あとはですね、先ほど2015年ぐらいから増えてきたなっていう印象だったと思うんですけれども、ちょっと図を出しているんですが、データをですね。これ厚労省から出している梅毒の感染者数のデータなんですが、もちろん左のグラフで見ると、年々件数は増えているということがわかりますが、右のグラフで見ると、男女別の感染者数、年齢別に。

元神先生:これは衝撃的だね、女性の方が多いんだ。恐るべしだなこれは。これは皆風俗業ですよ、風俗産業の女性ですよね。

:あとは男性の場合は、20代30代40代50代と結構幅広くですね、感染者がいる状況なんですけれども、やっぱりこれは20代の女性との性行為。

元神先生:そうですね。

:男性は結構幅広く感染してるっていうことを考えると、やっぱり風俗だったりとかっていうところも考えられる。あとはそれ以外にも例えば最近よく先生とかもゲストの方から話聞いてると思うんですけど、マッチングアプリとか。そういったところからある程度出会いがしやすくなって、そういう行為目的で会うとかっていう人も増えてたり、あとは実際に前回の動画でもあった立ちんぼとか、その一般人というか、若い女性の立ちんぼだったりとかで、より広げてしまう可能性が増えてるというところを考えると、この先ですね、今現在すごくどんどん増えてきてる状況ではあるんですけれども。これを徐々に減らしていくための方法、皆さん1人1人が意識すべきポイントっていうところなんですけど、先生この辺はどうですか?

感染予防と対策

元神先生:やっぱり予防は…もうそういう人とヤらないっていう、それに限るけど。それに限るけどもしやるなら、ゴムを徹底的に使うんですけど、梅毒に関してはすごく感染力強いんですよ。キスでもうつるし接触でもうつると言われてるので、それこそ以前の動画でも話したビブラマイシンっていう抗生物質を飲む、それで少し予防できるんで90%以上予防できるって話もあるので、それを飲むのでもいいと思いますけどね。

:じゃあ予防っていう部分は徹底的に行うと。松山さん的にはどうですか?今までたくさんの患者さん見てきて、それは男性も女性もだと思うんですけれども、そういった部分を踏まえて。

松山:決まったパートナーとするっていうのが当たり前なんですけども、もしそれ以外だったらやはり検査をしっかり受けるっていうのが、予防というか、早期発見に繋がると思います。

:できる限り定期的な検査をしましょうというところですかね。

元神先生:それは思いますね。

:特に梅毒の場合は症状も比較的わかりづらい、発見もしづらいというところもありますので、異変を感じればすぐに受診をしていただき、定期的に検査も受けていただくということで、皆さん意識的に過ごしていただければなと思います。ということで今回はですね、今流行りの梅毒、歴史とともに解説ということでお話していきました。参考になった方はぜひ、チャンネル登録高評価よろしくお願いいたします。ではご視聴ありがとうございました。

元神先生:ありがとうございました。

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