形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2025/03/22
公開日:2024/12/29

トンカットアリは、男性の更年期障害(LOH症候群)に対して有効性が期待されるサプリメントとして、多くの注目を集めています。加齢に伴うホルモンバランスの乱れやテストステロンの低下は、性機能の低下や疲労感、さらには筋力の減少など、男性の健康にさまざまな影響を及ぼします。トンカットアリには、これらの問題に対処する力があるとされ、特にテストステロンレベルを自然に引き上げる作用が注目されています。その結果、性欲の向上や性機能の改善、さらに精神的な活力の回復に寄与すると考えられています。
本記事では、トンカットアリの持つ多岐にわたる健康効果について、最新の科学的根拠(エビデンス)に基づきながら詳しく解説します。また、実際の研究結果を踏まえた効果のメカニズムや推奨される摂取方法についても取り上げ、健康を維持しながら加齢に立ち向かうための具体的なヒントをご提供します。トンカットアリがどのようにして男性の性機能と全体的な活力をサポートできるのか、ぜひこの記事でご確認ください。
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トンカットアリは、学名を Eurycoma longifolia とする東南アジア原産の樹木で、その効果から「マレーシア人参」や「ロングジャック(LG;longjack)」という愛称でも知られています。この植物は、古来より地域の伝統医学において貴重な存在とされ、特に男性の健康を支える万能薬として利用されてきました。また、単に性的な健康だけでなく、慢性的な疲労の軽減や体力の回復を助ける効果もあるとされてきました。
トンカットアリは、東南アジアの伝統医学において、その豊富な薬効成分から多岐にわたる治療に利用されてきました。特に、痛みの緩和、胃腸の不調、発熱、かゆみ、高血圧、疲労、そして加齢やストレスによるテストステロン低下など、多様な健康問題に対する自然療法として重宝されています。
この植物には、フェノール化合物、クアッシノイド、アルカロイド、トリテルペン、オイリコラクトンなどのフィトニュートリエント(植物性栄養素)が豊富に含まれています。これらの成分は、抗酸化、抗炎症、抗菌、抗糖尿病、抗がん作用など、多面的な健康効果をもたらすとされています。例えば、抗酸化作用により体内の酸化ストレスを軽減し、老化防止や全身の健康促進に寄与する可能性があります。また、抗炎症作用は、慢性的な炎症状態の改善に役立つと考えられています。
さらに、トンカットアリは免疫力の向上にも寄与するとされ、東南アジアの伝統医療では、免疫系の強化や病気の予防に役立つとして使用されてきました。その抗酸化作用により、体内の炎症を抑制し、病気や感染症に対する抵抗力を高められるとされています。
このように、トンカットアリは、東南アジアの伝統医学において、さまざまな健康問題に対する自然療法として長い歴史を持ち、その多彩な薬用活用法が現代でも注目されています。
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古くから伝統医学で愛用されてきたトンカットアリですが、近年では西洋医学の視点からもその有用性が科学的に証明されつつあります。特に注目されているのが、男性ホルモンであるテストステロン値を高める効果です。この効果は、特に加齢やストレスによりテストステロンが低下している男性に顕著に見られるとされています。
テストステロン値が増加することで得られるメリットは多岐にわたり、性欲や精力の向上、筋力や体力の増強、さらには精神的な活力の回復にもつながります。
2022年に実施された包括的なレビューでは、複数の臨床試験を分析し、トンカットアリのテストステロン増加効果を総合的に評価しました。その結果、特に基礎となるテストステロン値が低い男性において、血清総テストステロン値が顕著に上昇することが確認されました。このように、トンカットアリは、科学的エビデンスに基づいた自然由来のテストステロン補完策としてますます注目を集めています。
トンカットアリは、テストステロンレベルの向上により性欲の向上や勃起力の改善といった男性の性機能をサポートする効果が、近年の研究により明らかになっています。この植物が持つ多くの生理活性成分が、男性の性的健康を多方面から支える可能性を示唆しています。
具体的な研究結果として、12週間にわたり109人の男性を対象に実施された試験では、トンカットアリの補給が性欲と勃起機能のスコアを大幅に向上させたことが報告されました。この効果は特に、加齢やストレス、ホルモンバランスの変化によって性機能が低下している男性に顕著に見られるという点で注目されています。トンカットアリの成分が体内でどのように作用し、テストステロンの自然な生成を促進するのか、そのメカニズムが解明されることで、より深い理解が進んでいます。
トンカットアリは、古くから催淫剤として利用されてきましたが、近年の研究により、精子の質の向上や男性の生殖能力のサポートに関する科学的根拠が明らかになっています。
例えば、ある研究では、トンカットアリの根から抽出された水溶性ペプチドが、テストステロン値と精子運動能を改善することが発見されました。この効果はヒト試験でも確認され、精液量、精子濃度、運動能、正常精子の割合の増加が認められました。
さらに、別の研究では、トンカットアリを毎日6週間摂取した結果、精液量や精子の質、性欲、性的パフォーマンス、満足度、受胎能の向上が報告されています。
これらの研究結果は、トンカットアリが男性の生殖機能をサポートする有望な天然素材であることを示唆しています.
→合わせて読みたい「精液量を増やすサプリメント:本当に効果があるサプリとは」
トンカットアリは、古来より精力増強や健康促進のために用いられてきましたが、近年の研究により、筋力向上や身体能力の改善にも寄与する可能性が示されています。
例えば、2019年に発表された研究では、健康な男性を対象に、筋力トレーニングと併用してトンカットアリ抽出物(LJ100)を1日100mg、5週間にわたり摂取させたところ、除脂肪体重の増加や上腕周囲径の増大、体脂肪率の減少が確認されました。
また、別の研究では、身体的に活発な高齢者にトンカットアリを6週間摂取させた結果、筋力の向上が認められました。
さらに、2021年の臨床試験では、50~70歳の男性を対象に、トンカットアリ抽出物を1日100mgまたは200mg、12週間摂取させたところ、テストステロン濃度の増加や背筋力の向上が報告されています。
これらの研究結果は、トンカットアリが筋力増強や身体能力の向上に寄与する可能性を示唆しています。

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トンカットアリは、ホルモンバランスを整えることでストレスの軽減に寄与する可能性が、近年の研究により示されています。
例えば、2013年に実施された臨床試験では、中程度のストレスを抱える63名の男女を対象に、1日200mgのトンカットアリを4週間摂取させたところ、ストレスホルモンであるコルチゾールの平均値が16%減少し、テストステロン値が37%増加したことが報告されています。さらに、心理的評価においても、緊張や怒り、混乱のスコアが顕著に改善されました。
また、2023年の研究では、トンカットアリ含有サプリメントの単回摂取が、健康な日本人成人の心理的ストレスを改善する可能性が示唆されています。
これらの研究結果は、トンカットアリがストレス軽減や心理的健康の向上に有効である可能性を示しています。
参照元:Effect of a supplement containing Tongkat Ali intake on sleep, fatigue and psychological mood state
トンカットアリは、古来より滋養強壮薬として利用されてきましたが、近年の研究により、睡眠の質の向上にも寄与する可能性が示されています。
例えば、2023年に発表された研究では、トンカットアリ含有サプリメントの摂取が、睡眠の質や疲労感、心理的気分状態に及ぼす影響が検討されました。この研究では、30~60歳の成人33名がトンカットアリを4週間摂取した結果、起床時の眠気や気分状態が有意に改善されたことが報告されています。
また、金沢医科大学とスタンフォード大学の共同研究では、トンカットアリの投与がマウスの活動期における覚醒を促進し、安静期には睡眠を促進する効果が確認されました。この研究は、トンカットアリが概日リズムに影響を与え、活動期と安静期の睡眠・覚醒パターンを調整する可能性を示唆しています。
これらの研究結果は、トンカットアリが睡眠の質を向上させ、日中の覚醒度を高める可能性を示しています。
トンカットアリは、古来より多様な薬効を持つ植物として知られていますが、近年の研究により、糖尿病の管理に役立つ可能性が示唆されています。
例えば、動物実験において、トンカットアリの根から抽出された成分が、糖尿病モデルのマウスに投与された結果、インスリン分泌の改善と血糖値の低下が確認されました。この研究では、トンカットアリの投与により、膵臓のβ細胞の機能が向上し、インスリンの分泌が促進されることが示されています。
これらの研究結果は、トンカットアリが糖尿病の予防や管理に有効な天然素材である可能性を示しています。
骨粗鬆症は、骨密度の低下と骨組織の劣化により、骨が脆くなり骨折しやすくなる疾患です。近年、トンカットアリに含まれる生理活性化合物が、骨粗鬆症の予防と治療に有望であることが研究により示されています。
例えば、トンカットアリの主要なクアッシノイドであるユーリコマノンは、テストステロンのエストラジオールへの変換を阻害することが明らかになっています。これにより、体内のテストステロンレベルが維持され、骨密度の低下を防ぐ可能性があります。
さらに、トンカットアリの摂取が筋力増強や除脂肪体重の改善に寄与することが報告されており、これらの効果は骨の健康にも間接的に良い影響を与えると考えられます。
これらの研究結果は、トンカットアリが骨粗鬆症の予防と治療に役立つ可能性を示唆しています。
トンカットアリを安全かつ効果的に利用するためには、適切な摂取量を把握することが重要です。しかし、現在までの臨床研究はまだ十分とは言えず、個人差や目的に応じた最適な用量を断定するにはさらなる研究が必要です。そのため、摂取量は使用目的や体重、体質、健康状態などの要因を考慮して調整する必要があります。
一般的に、1日あたり100mgから400mgの範囲が安全かつ効果的とされています。具体的な研究では、1日100mgのトンカットアリを摂取することで、精液の質が改善されたことが確認されています。
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トンカットアリは、一般的に安全性の高いハーブサプリメントとされていますが、すべての人にとって完全にリスクがないわけではありません。一部の人には副作用が現れる可能性があり、また特定の状況下では特別な注意が必要です。
■アレルギーの可能性
トンカットアリサプリメントには、主成分のほかに結合剤、安定剤、増粘剤などの添加物が含まれている場合があります。これらの成分がアレルギー反応を引き起こすことがあるため、製品を選ぶ際には、栄養成分表示(成分リスト)をよく確認することが重要です。特にアレルギー体質の方は、慎重に選択し、自身に適したサプリメントを選ぶよう心がけましょう。
■副作用のリスク
トンカットアリの副作用は極めて少ないとされていますが、大量摂取した場合にはリスクが高まる可能性があります。9件の臨床試験のレビューによると、副作用が報告されたのは1件のみで、症状は胃の不調と痒みでした。一般的に、推奨摂取量である1日100~200mgの範囲であれば、深刻な副作用が現れるリスクは非常に低いと考えられています。しかし、過剰摂取や長期間の摂取については慎重に検討する必要があります。
■安全に利用するためのポイント
トンカットアリを使用する際は、以下の点に注意することで、より安心してその効果を享受できます。
・信頼できるブランドの製品を選ぶ:成分表示が明確で、添加物が少ない高品質なサプリメントを選びましょう。日本国内で製造されている製品が安心です。
・推奨量を守る:1日100~200mgを目安とし、過剰摂取を避けることが重要です。
・体調の変化に注意:摂取後に体調不良を感じた場合は、速やかに使用を中止し、医師に相談してください。
トンカットアリは適切な摂取量を守ることで、多くの健康効果を得られる可能性があるハーブサプリメントです。しかし、自身の体質や健康状態を考慮し、安全な使用を心がけましょう。

まとめ
トンカットアリは、何世紀にもわたり伝統医学において滋養強壮薬や治療薬として使用されてきた、自然由来のハーブです。近年では、西洋医学の研究によりその科学的メカニズムが解明されつつあり、多岐にわたる健康効果への期待が高まっています。
トンカットアリは、特にテストステロンの増加を通じた性機能の改善や活力の向上が注目されていますが、それに留まらず、ストレス軽減、睡眠の質向上、糖尿病管理、骨粗鬆症予防といった多方面での健康促進効果が示唆されています。性欲や勃起力の改善がもたらす恩恵は、肉体的な健康だけでなく、心理的な自信の回復や生活全体の質の向上にもつながるでしょう。
これらの効果は、加齢や現代のライフスタイルによるホルモンバランスの乱れに悩む多くの男性にとって、トンカットアリが価値ある選択肢となることを示唆しています。年齢を重ねてもなお自信に満ちた日々を過ごし、活力を取り戻すために、この自然の力を活用することは理にかなっています。
トンカットアリは、単なるサプリメントにとどまらず、男性の健康と幸福感をサポートする可能性を秘めた自然の恵みです。その驚異的な力を取り入れ、加齢による変化に立ち向かいながら、自分自身の可能性を最大限に引き出す一助として役立ててみてはいかがでしょうか。
筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。テストステロンブースターサプリ「TB-1」の開発者。男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。また、男性更年期障害(LOH症候群)の改善をライフワークとしている。
※リパス、リパスG、TB-1は医療法人社団セレスの商標登録です。
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