形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2025/03/22
公開日:2025/01/07

フェヌグリークは、その幅広い健康効果から、何千年もの間、伝統的な中国医学や東洋医学において重要な役割を果たしてきました。この植物には多岐にわたる作用があるとされていますが、その中でも特に注目されているのが、加齢男性のテストステロン値を向上させる可能性です。現代では、フェヌグリークが持つとされるこの効果について、科学的に検証されたエビデンスが増えつつあります。本記事では、フェヌグリークがテストステロンの生成をどのように促進するのか、その仕組みや関連研究をわかりやすく解説します。また、フェヌグリークを含むサプリメントが、加齢によるホルモン低下を補う可能性やその利点についても詳しく取り上げ、男性の健康維持にどのように貢献できるのかを探っていきます。
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フェヌグリークは、西アジアや地中海沿岸地域を原産地とするクローバーに似たハーブで、その長い歴史の中でさまざまな用途で利用されてきました。この植物の葉はメープルシロップのような甘く複雑な香りを持ち、種子には食物繊維、タンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。そのため、フェヌグリークは料理だけでなく、スパイスブレンドや化粧品の材料としても広く用いられています。特にインド料理では、独特の風味を生かしたスパイスとして非常に人気があります。
一方で、フェヌグリークは伝統医学の分野でも重要な役割を果たしてきました。古くから、母乳の分泌を促進する効果や、糖尿病治療、血糖値管理に役立つ植物として知られています。さらに、近年の研究では、フェヌグリークがテストステロン値の上昇をサポートする可能性が注目されており、特にスポーツパフォーマンスの向上や加齢に伴うホルモン低下の対策としての利用が拡大しています。このように、フェヌグリークは伝統と科学の両面でその価値が認められつつある、非常に多機能なハーブです。

近年、フェヌグリークがテストステロン値の上昇に寄与する可能性について、科学的な注目が高まっています。複数の研究が、フェヌグリークの摂取が遊離型および血清中のテストステロン値を増加させ、さらには加齢やストレスによるテストステロンの低下を抑える効果を示しています。以下に、代表的な最新の研究結果をいくつか紹介します。
■2024年の無作為化比較試験
この研究では、40歳から80歳までの男性を対象に、フェヌグリーク抽出物がテストステロン値に与える影響を評価しました。被験者は12週間にわたり、抽出物を異なる用量で摂取しました。その結果、フェヌグリークを補給することで血漿および唾液中のテストステロン濃度が顕著に上昇し、特に最高用量(1800mg)では唾液中のテストステロンが19.6%も増加することが確認されました。
■2023年の系統的レビューとメタアナリシス
この分析では、男性アスリートを対象に、筋力パフォーマンス、体組成、ホルモン濃度に与えるフェヌグリークの影響を調査しました。結果として、慢性的なフェヌグリークの摂取が総テストステロン値を増加させ、除脂肪体重の増加とともに、運動能力の向上や同化作用が得られることが明らかになりました。
男性のテストステロン値は30代後半から緩やかに減少を始め、加齢とともにその低下は進行していきます。この自然なホルモン減少は、筋力低下、性欲減退、代謝の低下といった多くの健康問題につながる可能性があります。フェヌグリークは、このテストステロン値の低下を抑える可能性があり、特に注目されています。
この作用の背景には、フェヌグリークに含まれる「フロスタノールサポニン」と呼ばれる生理活性化合物が関係しています。この化合物は、体内でテストステロンを分解する酵素の活動を抑制すると考えられており、その結果、遊離型テストステロン(体内で最も活発に作用するテストステロンの形態)のレベルを維持または増加させることが可能になります。さらに、血清テストステロン値の上昇も確認されており、これらが健康全般にポジティブな影響をもたらします。
テストステロン値の増加により、体内の代謝効率が向上し、筋力や持久力の強化、さらには性欲や活力の回復が期待されます。結果的に、テストステロン値の改善は、加齢に伴うさまざまな健康課題を緩和する可能性があります。
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フェヌグリークによるテストステロン値の上昇は、単にホルモンバランスを整えるだけにとどまらず、健康全般や生活の質に多くのプラスの効果をもたらすとされています。以下に、その代表的な恩恵を詳しく解説します。
テストステロン値の増加は、精子の数や質の向上に寄与するとされ、男性の生殖能力をサポートします。また、性欲の向上や勃起機能の改善といった効果も期待されており、性生活に自信を取り戻す助けとなります。
テストステロンが増加することで、男性特有の活力が高まり、気分や自尊心の改善にもつながると言われています。さらに、集中力や判断力などの精神的能力の向上も期待されるため、仕事や日常生活でのパフォーマンスが向上する可能性があります。
テストステロンは脂肪燃焼を促進するため、基礎代謝を高め、減量をサポートします。特に、加齢とともに代謝が低下する男性にとって、この効果は重要です。
■フェヌグリークがもたらす代謝向上と体脂肪抑制の科学的根拠
研究によると、フェヌグリークサプリメントを摂取した被験者は、不規則な食生活や運動不足といったライフスタイルが代謝に悪影響を及ぼしやすい場合でも、非摂取者に比べて体脂肪レベルが低いことが報告されています。このことから、フェヌグリークが代謝を促進し、脂肪の蓄積を抑制する可能性が示唆されています。
テストステロン値が高まると、筋力や持久力が向上し、運動能力の改善が期待されます。これにより、筋肉量の増加やトレーニングの効果が最大化され、より効率的なフィットネス目標の達成が可能となります。
■フェヌグリークがもたらす運動能力向上の科学的裏付け
ある無作為化対照パイロット研究では、フェヌグリークを12週間摂取した被験者(7人)が、同期間にプラセボを摂取した対照群を大幅に上回る成果を達成しました。この研究では、フェヌグリークの摂取がトレーニングの効果を増幅させ、筋力と持久力の向上に寄与する可能性が示唆されています。
フェヌグリークは、その豊富な薬効成分と幅広い効果により、古代から現代に至るまで伝統医療で重宝されてきました。抗炎症作用や抗酸化作用に加え、多岐にわたる効能を持つこのハーブは、様々な健康問題の治療や予防に利用されてきたのです。
1.抗炎症作用と抗がん作用
フェヌグリークは、抗炎症作用による痛みの緩和だけでなく、特定の癌細胞の抑制にも利用されてきました。近年では、テストステロン上昇作用を介して、特に前立腺癌のリスク軽減に寄与する可能性が注目されています。
2.糖尿病管理と代謝改善
フェヌグリークはインスリン分泌を刺激し、ブドウ糖代謝を安定させることで、糖尿病患者の血糖値を効果的に低下させるとされています。また、コレステロール値の改善や肥満予防にも寄与し、生活習慣病全般に対する有用性が高いと言えるでしょう。
3.女性の健康サポート
伝統医療の中で、フェヌグリークは母乳分泌を増加させる効果が認められており、授乳期の女性にとって自然なサポートとして活用されてきました。
4.消化器系の改善
消化不良や便秘といった消化器系のトラブルの緩和にも用いられ、腸内環境を整える効果が期待されています。
5.骨と精神の健康促進
フェヌグリークは骨密度を向上させ、骨の健康を支える一方で、テストステロン値の上昇によって活力を与え、精神疾患への抵抗力を高める効果も報告されています。覚醒度の向上や気分の改善にもつながり、精神的な健康維持に役立つとされています。
このように、フェヌグリークはその多機能性によって伝統医療の中核を担ってきた植物であり、現代の科学研究によってもその有用性が裏付けられつつあります。これからも健康維持や疾病予防の自然な選択肢として、その価値がさらに広く認識されることでしょう。
→合わせて読みたい「精液量を増やすサプリメント:本当に効果があるサプリとは」
フェヌグリークは、ハーブティーやサプリメントとして最も一般的に利用されており、その摂取方法と適切な用量を理解することで、最大の効果を引き出し、副作用のリスクを最小限に抑えることができます。
■最適な摂取量
フェヌグリークの摂取量として、1日あたり400mgが一般的に推奨されています。この用量は、サプリメントとしての安全性が確認されており、テストステロン値の改善を目指す際にも効果的とされています。
■継続的な使用が重要
フェヌグリークの効果を最大限に実感するには、毎日継続して摂取することが鍵です。通常、摂取開始から3~6か月でテストステロン値の改善やその他の健康効果が現れるとされています。
■用量の上限に注意
1日600mg以上の摂取は副作用のリスクが高まるため、過剰摂取を避けることが重要です。製品ラベルに記載された用量を守るようにしましょう。
■主な副作用
下痢、腹部膨満感、めまい、頭痛などが報告されています。これらは主に過剰摂取や個人の体質によるものです。
■特定の人への注意事項
妊娠中の方はフェヌグリークが子宮収縮を誘発する可能性があるため、摂取を避けるべきです。また、ヒヨコマメやピーナッツアレルギーを持つ方も、アレルギー反応のリスクがあるため注意が必要です。
フェヌグリークは何千年にもわたり食品や伝統医薬品として使用されてきた歴史を持ち、推奨量(1日600㎎以下)を守る限り、安全性の高い天然成分とされています。特にスパイスや栄養補助食品としての使用は、一般的に安全と考えられています。
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Q: フェヌグリークでテストステロンを増やすにはどれくらいの期間が必要ですか? プラシーボ効果ではありませんか?
A: 研究によると、フェヌグリークを摂取したグループは、摂取しなかったグループと比較して、3~6か月の間にテストステロン値と運動能力が大幅に向上したことが確認されています。この効果は、フェヌグリークに含まれるフロスタノールサポニンやその他の有効成分によるもので、プラシーボ効果だけではありません。
Q: フェヌグリークは男性のテストステロンと性欲に効果がありますか?
A:フェヌグリークは、男性のテストステロン値を向上させることで、性欲や精子の質の改善につながります。また、ベッドやジムでの持久力の向上も期待できます。これにより、性的パフォーマンスが向上し、集中力とエネルギーを維持しながら強い勃起を保つことが可能になるとされています。
Q:フェヌグリークは筋力や筋肉量の増加に役立ちますか?
A:テストステロン値の上昇は、筋力やスタミナの向上、筋肉の発達に直接寄与します。フェヌグリークを摂取することで、激しい運動後の疲労回復が早まり、筋肉の修復プロセスが促進されるとされています。これにより、効率的なトレーニングが可能になります。
Q:フェヌグリークはホルモンにどのような影響を与えますか?
A:フェヌグリークはテストステロン値を上昇させると同時に、エストロゲンの働きを抑制し、ホルモンバランスを調整する作用があります。この効果により、特定のがん(前立腺がんなど)のリスク軽減が期待されますが、一方で乳がんのリスクを増加させる可能性があるため、注意が必要です。
Q:フェヌグリークは女性にどのような効果がありますか?
A:女性に対しては、フェヌグリークが母乳の分泌量を増やす効果が広く知られています。また、高コレステロールの改善や消化器系のトラブル緩和、痛風、薄毛の改善にも効果が期待されています。ただし、大量摂取は乳がんリスクを高める可能性があるため、摂取量には十分注意が必要です。
Q:フェヌグリークはどのようにして天然のテストステロン増強剤として作用するのですか?
A:フェヌグリークには、テストステロンをエストロゲンに変換するプロセスや分解を抑制するフロスタノールサポニンが含まれています。この成分により、体内で利用可能な遊離テストステロンの量が増加し、性欲やスタミナの向上が促進されます。

まとめ
フェヌグリークは、テストステロン値を自然に増加させることが科学的に示されており、適切な用量で継続的に使用することで、低テストステロンや過剰な体脂肪などの健康課題に対処する手助けとなります。正しく活用すれば、性的機能の向上、体脂肪の減少、そして筋肉量の増加といった多くのメリットを享受できるでしょう。
フェヌグリークの効果を最大限に引き出すには、健康的な食生活や定期的な運動との組み合わせが鍵です。これにより、加齢によるテストステロン値の低下を緩やかにし、筋力や活力を長期間維持することが可能になります。
加齢によるホルモンバランスの変化は避けられないものですが、フェヌグリークをはじめとする有効なサプリメントを適切に取り入れることで、その影響を軽減し、より活力に満ちた生活を支えることができます。
筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。テストステロンブースターサプリ「TB-1」の開発者。男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。また、男性更年期障害(LOH症候群)の改善をライフワークとしている。
※リパス、リパスG、TB-1は医療法人社団セレスの商標登録です。
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