形成外科・泌尿器科・性病科
東京・千葉・大阪・北海道・福岡
- 【クリニックのご案内】
- クリニックは青山院(東京)、船橋院(千葉)、福岡院(福岡)、大阪院(大阪)、札幌院(北海道)があり、いずれも元神医師が診療しております。

更新日:2025/03/22
公開日:2025/01/16

男性のテストステロンレベルを高める栄養素やハーブにはさまざまな選択肢がありますが、その中でも「亜鉛」は科学的に証明された最も重要な要素の一つです。亜鉛は、テストステロンの生成に直接関与するだけでなく、男性ホルモンのバランスを維持し、体全体の健康を支える不可欠なミネラルです。市場には亜鉛を含む精力剤やサプリメントが数多く存在していますが、本記事ではその背後にある科学的根拠を詳しく解説します。さらに、亜鉛の効果を最大限に引き出すための食品やサプリメントの選び方、日常生活への取り入れ方についても詳しくご紹介します。テストステロンを自然に高めたいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
→亜鉛30㎎含まれたテストステロンブースターサプリ「TB-1」はこちら【公式サイト】
亜鉛は、化学記号Znで表される必須微量元素で、人体のさまざまな機能において重要な役割を果たしています。特に男性の健康において、亜鉛はテストステロンの生成や生殖機能の維持に不可欠です。このミネラルは、テストステロンの合成を含むホルモンの調整に関与する数多くの酵素反応をサポートします。また、亜鉛は男性ホルモンのバランスを保ち、精子の生成や運動性の向上にも寄与します。本記事では、亜鉛がテストステロン値に与える影響や、そのメカニズムについて科学的視点から詳しく解説します。
参照元:How Zinc Benefits Your Body
亜鉛は、男性ホルモンであるテストステロンの合成において不可欠な役割を果たす重要なミネラルです。特に、精巣のライディッヒ細胞内で行われる酵素反応において、亜鉛は補因子として働きます。このプロセスでは、コレステロールが亜鉛の助けを借りて効率的にテストステロンへと変換されます。
さらに、亜鉛は「アロマターゼ」と呼ばれる酵素の活性を抑制することで、テストステロンがエストロゲンに変換されるのを防ぎます。この作用によって、体内のテストステロンレベルが維持されるだけでなく、エストロゲンの優位性が低減し、ホルモンバランスが整います。
加えて、亜鉛はライディッヒ細胞を保護する働きもあります。細胞膜の安定化を促進し、ホルモンシグナル(特に黄体形成ホルモン:LH)を正確に受け取る能力を高めることで、ライディッヒ細胞が正常に機能し続けられるようサポートします。このように、亜鉛はテストステロン合成を支えるだけでなく、その生成環境を整える重要な要素です。
亜鉛は、ホルモンバランスの中枢を司る視床下部-下垂体-精巣系(HPG軸)の正常な機能において重要な役割を担っています。このシステムは、下垂体から分泌される黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)を介してテストステロンの生成を調節します。特に、LHは精巣のライディッヒ細胞に働きかけ、テストステロンの生成を指示するシグナルを送ります。
亜鉛は、このシグナル伝達カスケードを円滑に進行させるための重要な補助因子です。適切な亜鉛レベルが維持されている場合、視床下部と下垂体の間の情報伝達がスムーズに行われ、テストステロン生成が促進されます。しかし、亜鉛が欠乏すると、このシグナル伝達が損なわれ、下垂体からのホルモン分泌が減少。結果として、ライディッヒ細胞のテストステロン生産能力が低下し、体内のテストステロンレベルが不足する可能性があります。

亜鉛は、男性の健康を守る上で強力な抗酸化作用を持つ重要なミネラルです。この抗酸化作用によって、テストステロンを生成するライディッヒ細胞が酸化ストレスから保護されます。酸化ストレスは、フリーラジカル(活性酸素)による細胞の損傷を引き起こし、テストステロンの生産能力を著しく低下させる可能性があります。亜鉛はこれを防ぐことで、ライディッヒ細胞が正常に機能し続けられるようサポートします。
さらに、亜鉛には抗炎症作用もあり、体内の慢性的な炎症を抑制する働きがあります。特に精巣や内分泌系全体における炎症が軽減されることで、テストステロンの生産環境が改善されます。これにより、ホルモンバランスが整い、健康的なテストステロンレベルを維持することが可能になります。
抗酸化作用と抗炎症作用の両方を備える亜鉛は、単なる栄養素にとどまらず、男性ホルモンを生成するシステムを支える重要な要素として機能しています。
→亜鉛30㎎含まれたテストステロンブースターサプリ「TB-1」はこちら【公式サイト】
亜鉛は、性ホルモン結合グロブリン(SHBG)のレベルを調整する働きも持っています。SHBGは血液中のテストステロンと結合し、その生物学的利用能を低下させるタンパク質です。このため、SHBGのレベルが高いと、利用可能なテストステロン(遊離型テストステロン)の割合が減少します。
亜鉛はSHBGの活性を抑制し、血液中の遊離型テストステロンの割合を高く保つことで、実際に体が使用できるテストステロン量を増やします。これにより、筋力や性欲、エネルギーレベルといった男性らしさを維持するための基盤が整います。亜鉛の摂取は、単にテストステロンの総量を増やすだけでなく、その利用効率を最大限に引き出す効果も持っています。
亜鉛がもたらす多彩な健康効果
亜鉛は、テストステロンの生成だけでなく、体内のさまざまな重要な機能を支える不可欠なミネラルです。酵素の補助因子としてDNAやタンパク質の合成を促進し、免疫機能の強化や創傷治癒をサポートします。また、抗酸化作用によって酸化ストレスから細胞を保護し、炎症を抑制することで体全体の健康を支えます。さらに、味覚や嗅覚の維持、骨や関節の健康、髪の成長促進にも寄与します。亜鉛は多岐にわたる生理的プロセスで欠かせない役割を果たしており、その適切な摂取が健康と活力を保つ鍵となります。
→合わせて読みたい「精液量を増やすサプリメント:本当に効果があるサプリとは」
亜鉛サプリメントは、特に亜鉛不足が原因でテストステロン値が低下している場合に非常に有効です。男性の1日あたりの適切な亜鉛摂取量は、約30mgとされており、これは健康的なホルモンレベルを維持するための目安となります。実際の研究でも、亜鉛補給が亜鉛欠乏状態の中高年男性におけるテストステロン値の上昇に貢献することが示されています。
亜鉛は単独で摂取するだけでなく、マグネシウムやビタミンD、ビタミンB6などと組み合わせることで、さらに効果を発揮します。これらの栄養素は、相乗的にテストステロンの産生をサポートし、免疫機能やエネルギー代謝の向上にも寄与します。特に筆者が開発した「TB-1」(亜鉛、マグネシウム、ビタミンB6、ビタミンD、ビタミンK2、トンカットアリ、フェノグリークを組み合わせたサプリメント)は、男性更年期障害で悩む男性や筋トレ愛好者の間で人気が高い製品です。

まとめ
この記事では、亜鉛がテストステロンの生成において果たす重要な役割や、そのほかにも健康全般に及ぼす多面的な効果について解説しました。亜鉛は単なるミネラルではなく、ホルモンバランスを整え、免疫力を高め、筋肉の維持や髪の健康、さらには消化器系や神経系の機能までサポートする、非常に価値のある栄養素です。そのため、特にテストステロン値の低下が気になる方にとって、亜鉛の適切な摂取は必須といえます。
日常の食事から亜鉛を摂取するには、牡蠣や赤身の肉、豆類、ナッツ類などを取り入れることが基本です。しかし、これらの食品が含まれたバリエーション豊富な食事がとれない方、また運動習慣があり汗を多くかく方にとっては、食事だけで十分な亜鉛を補うのは難しい場合もあります。このような場合は、亜鉛サプリメントを活用することが効果的です。また、亜鉛をマグネシウムやビタミンD、ビタミンB6等を組み合わせたTB-1サプリは、テストステロンの生成をさらに効率的にサポートします。
日々の生活に亜鉛を取り入れることで、テストステロンを自然に増やし、健康的でエネルギッシュな毎日を目指しましょう。
筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。テストステロンブースターサプリ「TB-1」の開発者。男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。また、男性更年期障害(LOH症候群)の改善をライフワークとしている。
※リパス、リパスG、TB-1は医療法人社団セレスの商標登録です。
【関連項目】
カテゴリーから探す
人気記事ランキング
記事はありません。
最新記事

20年以上ペニス治療に従事して参りました私が施術からからアフターケアまで
一貫して行いますので、ご安心してください。
当院では元神賢太医師のみが、診療を行っております。
経験の浅いアルバイト医師が手術を行うことは絶対にありません。
「すべての方にご満足いただける医療を提供する」をポリシーに、長年患者様の診療を行っております。
こちらから治療を強要することはございませんので、安心してご相談ください。
東京エリアで治療をご希望の方はこちら

〒107-0061
東京都港区北青山2-7-26
ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者
千葉エリアで治療をご希望の方はこちら

〒273-0005
千葉県船橋市本町6-4-15
グラン大誠ビル 2F
責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目5−17 プラッツ天神 2階
(提携先 セイコメディカルビューティークリニック福岡院)
フリーダイヤル
)〒530-0001
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル2F
(提携先
)
フリーダイヤル
〒063-0812
札幌市西区琴似2条1丁目1-20 琴似タワープラザ2階
(提携先 琴似タワー皮膚科形成外科)
フリーダイヤル