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早漏にも役立つバイアグラ・シアリス!ED薬が効く事実

更新日:2024/06/08

公開日:2024/06/08

早漏とEDに悩む男性

加齢によるED(勃起不全)は、多くの男性が直面する問題です。これは主に加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)生成の低下が原因です。さらに、加齢とともに早漏を感じる男性も増加しています。これは、ED症状とテストステロンの低下が、早漏にも影響を与えるからです。本記事では、加齢と早漏の関係を詳しく解説し、バイアグラ、シアリス、バルデナフィルといったED治療薬が、早漏治療にも効果的であることをご紹介します。

勃起と自律神経について

この記事を理解するためには、まず勃起と射精における自律神経の役割を理解する必要があります。自律神経には交感神経と副交感神経があり、これらは互いに拮抗しながら体のバランスを保ちます。

■勃起と射精における交感神経と副交感神経の役割

勃起は副交感神経の働きによって引き起こされます。副交感神経はリラックスした状態を作り出し、陰茎への血流を増加させます。この血流増加により陰茎が充血し、勃起が生じます。一方、射精は交感神経の働きによって行われます。交感神経は興奮や緊張時に活性化され、射精を引き起こします。

■勃起不全(ED)と早漏の関係

EDは、副交感神経の働きが弱まることで起こりやすくなります。ストレスがEDに悪影響を与えるのは、交感神経の働きを強め、副交感神経の働きを抑制するためです。慢性的なストレスが続くと、副交感神経の働きがさらに低下し、EDの症状が顕著になります。

一方、早漏は交感神経の過剰な働きが原因であり、射精のコントロールが難しくなります。過剰な交感神経の活動は、射精のタイミングを早め、性行為中のコントロールを困難にします。

このように、交感神経と副交感神経は性機能の異なる段階でそれぞれ重要な役割を果たしており、両者のバランスが取れていることが健康な性機能にとって不可欠です

EDと早漏の関係

勃起不全(ED)と早漏はしばしば共存し、互いに影響を与え合います。EDを持つ男性は、性行為に対する不安やストレスを潜在的に持っていることが多く、このストレスが早漏を引き起こすこと原因になっているのではないかと考えられています。ストレスや不安が交感神経を活性化させ、射精を促進するためです。逆に、早漏によるフラストレーションや不安が交感神経を優位にし、勃起に必要なリラックス状態を妨げることで、EDを悪化させることがあります。

加齢によるEDでは、テストステロンの低下が主な原因となりますが、心理的要因も大きく影響します。過去の失敗体験やパートナーとの関係の問題などストレスが、EDを引き起こすこともあります。一方、早漏はさまざまな原因がありますが、心理的な原因によるものでは、パフォーマンスの不安やストレス、性的経験の少なさが影響します。身体的な原因としては包茎や短小小帯、亀頭の敏感性があります。早漏の男性は射精のコントロールが難しく、これがさらにストレスを増大させ、EDを悪化させる悪循環に陥ることがあります。このようにEDと早漏は共通の心理的要因、例えばストレスや不安を共有しているため、どちらかの状態を改善することで、もう一方の改善にもつながることが期待できます。

ED薬が早漏に効く

バイアグラ

バイアグラ(シルデナフィル)、シアリス((タダラフィル)、バルデナフィル(レビトラ)などのED治療薬が早漏に効果を示すことが、多くの研究で確認されています。

■バイアグラ(シルデナフィル)の研究の紹介

ある研究では、EDを合併した早漏患者に、バイアグラ(クエン酸シルデナフィル)50~100mgを1~3ヵ月間性交前に内服させると、勃起機能が改善だけでなく、その60%が射精時間が延長し、早漏が改善されました、

出典元:

Clinical study of sildenafil in the treatment of premature ejaculation complicated by erectile dysfunction

また、別の研究では、バイアグラが早漏患者の自信を高め、射精コントロールの認識を改善し、全体的な性的満足度を向上させたと報告されています。さらに、早漏患者に対して性交前にプリリジー(ダポキセチン)30mgとバイアグラ50mgを6週間併用したところ、プリリジー単独と比較して、膣内射精潜伏時間(IELT)と満足度のスコアが最も良好な値を示したという研究もあります。

出典元:

Comparison of the clinical efficacy and safety of the on-demand use of paroxetine, dapoxetine, sildenafil and combined dapoxetine with sildenafil in treatment of patients with premature ejaculation: A randomised placebo-controlled clinical trial

■シアリス(タダラフィル)の研究の紹介

シアリス(タダラフィル)20mgとフルオキセチン(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)90mgを12週間にわたり週1回、性交予定36時間前に投与した研究では、フルオキセチン単独よりも膣内射精潜伏時間が有意に延長されました。別の研究では、1日1回5mgのシアリス(タダラフィル)とリドカイン麻酔スプレーの併用が、リドカイン麻酔スプレー単独よりも早漏治療において有効であることが示されました。

■バルデナフィル(レビトラ)の研究の紹介

バルデナフィル10mgを16週間セックス時に投与する研究では、早漏患者の膣内射精潜伏時間(IELT)が有意に延長され、射精後の不応時間が短縮され、自信、射精コントロールの認識、全体的な性的満足度が向上することが報告されました。

ED薬が早漏に効くメカニズム

ED薬が早漏に効くメカニズムは完全には解明されていませんが、PDE5阻害薬の使用が効果的である理由は、末梢および中枢のメカニズムに基づいています。末梢作用では、精管、精嚢、前立腺、尿道の収縮反応の調節や末梢鎮痛状態の誘導、全勃起持続時間の延長が考えられます。これにより、射精のコントロールが向上します。中枢メカニズムとしては、中枢性交感神経出力の減少が関与している可能性があります。これにより、射精を遅らせる効果が期待されます。

さらに、PDE5阻害薬は性行為時の自信を高めることで、不安やストレスを軽減し、結果として射精のコントロールが向上することが示唆されています。これにより、早漏の改善が期待できるのです。各種の研究結果から、これらの薬剤が早漏治療にも有効であることが確認されており、適切に使用することで性生活の質が大幅に向上する可能性があります。

まとめ

ED(勃起不全)や早漏は、多くの男性にとって自信を失わせる深刻な問題です。しかし、ED治療薬はこれらの問題を同時に解決する可能性を秘めています。ED薬は一般に副作用が少なく、安全性も高いとされていますが、その効果や安全性について誤解を持ち、使用を避ける男性も多くいます。このような誤解は非常にもったいないことです。ED薬を正しく理解し、自信を取り戻すために積極的に使用することをお勧めします。ED薬で、再び男の自信を取り戻しましょう。

 

筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。1999年慶応義塾大学医学部卒。外科専門医(日本外科学会認定)。美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。美容外科医師会理事。美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。

※リパス、リパスGは医療法人社団セレスの商標登録です。

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