形成外科・泌尿器科・性病科
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更新日:2024/09/04
公開日:2017/09/20

当院では加齢とともに皮がかぶる状態を「老人性包茎」と呼びます。60歳代頃から顕著に見られ、この状態が自然に改善されることは難しいものです。今回は、老人性包茎になる原因や予防法、なってしまった際のリスクや対策についてご説明いたします。
「埋没包茎」と重なる点もありますが、加齢とともに体型が変化し、ペニス上部や腹部に脂肪が付いて皮が前にせり出し、ペニスが埋まることでかぶるようになります。亀頭の張りがなくなってくることで、以前は引っかかって止まっていた皮が前へスライドしかぶります。
日常的にかぶるようになると汚れが蒸れて不潔になり、皮や亀頭が炎症を起こすようになります。炎症を起こした皮は勃起や性行為によって亀裂が入り、皮の出口が固く治ってしまいむけにくくなる、というケースも数多くあります。糖尿病を発症している方、血糖値が高い方はことさらその傾向が強く、
と症状が進んでいくこともあります。このように、体型・亀頭の張りのなさ・糖尿による皮の出口の締め付けによって包茎でなかった方が包茎になる、包茎が重症化する状態を「老人性包茎」と呼びます。
「老人性包茎」は60歳代頃から顕著に見られ、ダイエットでペニス上部の脂肪を落としたとしてもペニスが体内に埋まる状態は変わらず、包茎の状態が改善されることは難しくなります。
60歳代になると入院等で入浴ができない環境になることも考えられ、ますますペニスが不衛生となり炎症をくり返す、それにより皮の出口の締め付けがどんどんつよくなっていく、という悪循環を引き起こします。
亀頭が外に出ていれば「老人性包茎」になることを防げるため、ペニスが埋まりかぶるようになった方は早い段階で手術をご検討なさることをおすすめいたします。

私の感覚では、60歳代以上で包茎のご相談に来られる方のうち、100名中30名くらいの方が老人性包茎だと思われます。糖尿病や糖尿予備軍の方が急増しておりますが、それに伴って高齢者のカントン包茎、真性包茎が多くなっていると実感します。
糖尿病や血糖値が高めの60歳代以上の方は、老人性包茎で皮がかぶるようになると不潔な状態が維持され、炎症によって締め付けが強くなる傾向にあります。皮の出口が固くなってくると不潔な状態は加速し、もともと仮性型だったのに数か月の間に真性型になることも少なくありません。
真性型になってからは手術の難易度がぐっと高くなりますので、亀頭が露出しにくくなってきた、皮の出口が狭くなってきた、と感じたら早い段階で手術を検討なさることをおすすめします。

糖尿によって締め付けが強い皮を、無理にむいた状態。
老人性包茎になる原因は、
が挙げられます。血糖値が高い方のペニスが包茎の状態となると、不潔で炎症を起こしやすくなるため仮性型からカントン型、やがて真性型の包茎になっていくことが往々にしてあります。年齢とともに体型が変化すること、血糖値のコントロールがしにくくなること、は避けようがない部分もありますが、包茎の状態が重症化しないためにも「歳だから仕方ない」と思わずに予防することが大切です。
60歳代以上の方が治療相談に来られる理由は、「入院時・介護時に人に見られることが恥ずかしい」という点です。ベッドで寝たきりを余儀なくされるとトイレに行けないため、尿道にドレーンという管を入れることもあります。カントン型や真性型の老人性包茎の場合、この管を入れることができなくなるため、その準備として包茎手術を受けに来られる高齢者の方も少なくありません。
何度も申しますが、「包茎で汚れがたまりやすく、炎症をくり返す血糖値が高い方」が老人性包茎でも重症化しやすいリスクがあります。単に皮がかぶって見た目が悪い、ではなく皮がむけないことで排尿や性行為にも影響が出ます。「包茎手術を受ける決心がなかなかできない。」と思われる方は、亀頭増大で亀頭を大きくし、包茎を予防し亀頭の清潔を保つ、という方法もあります。

炎症が強く、皮の締め付けが非常に強い状態。
クリニックでは患者様の不安に合わせ様々な治療方法をご提案できますので、老人性包茎でお悩みの方はお早めにご相談ください。
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