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膣内射精障害の治し方|原因と改善方法を医師が解説

更新日:2025/03/13

公開日:2025/03/13

「マスターベーションでは問題ないのに、パートナーとの関係で射精できない…」
「性行為の途中で萎えてしまい、最後まで射精できない」

このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。膣内射精障害は、実は多くの男性が抱える悩みであり、特に若い世代での増加が指摘されています。

 本記事では、膣内射精障害の原因から具体的な改善方法、そして効果的な治療法まで、医師の視点から詳しく解説していきます。

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膣内射精障害とは?症状と定義を詳しく解説

膣内射精障害の具体的な症状

膣内射精障害は、自慰行為では問題なく射精可能なものの、実際の性行為において膣内での射精が困難な状態を指します。これは射精機能の障害(勃起力は保たれているにも関わらず射精が正常にできない)の一つです。

男性不妊の原因の一つとしても知られており、厚生労働省の調査によると、男性不妊の治療を受けている患者のうち、射精障害が要因となっているケースが7.4%に上ります。

この症状の特徴は、通常の遅漏とは異なり、性行為中にまったく射精できない、あるいは極端に時間がかかる点にあります。フェラチオやマスターベーションでは問題なく射精できる一方で、膣内での射精のみが困難となるのが特徴です。

参考:日本泌尿器科学会

射精のメカニズムと障害の関係

性的刺激によって、神経を介し勃起の信号が送られると、陰茎海綿体の動脈が開いて血液が流れ込みます。通常はその後の適切な刺激により自然な射精へと至ります。

ところが膣内射精障害では、この自然な流れが阻害され、勃起自体は十分であっても膣内での刺激が射精の引き金とならない状態となります。

現代の若い世代に多い悩み

TENGAヘルスケアの調査結果は興味深いデータを示しています。10-30代の男性の約10人に1人以上が「脚をピンとさせた状態での自慰(通称:脚ピン)」や「布団や畳、床などにこすりつける方法(通称:床オナ)」といった不適切な自慰行為を行っているとのことです。

これらの方法は実際の性行為での刺激とは大きく異なり、膣内射精障害のリスクを高める要因となっています。

参考:オナニー国勢調査(全国男性自慰行為調査 2017)

放置による影響と早期治療の重要性

膣内射精障害を放置した場合、その影響は性生活全般に及ぶ可能性があります。性行為への自信喪失やパートナーとの関係性の悪化、さらには性行為自体を避けるようになるケースも少なくありません。

特に妊活中のカップルにとって、自然妊娠の困難さは大きなストレス要因となり、そのストレスによってEDを併発するリスクも指摘されています。症状に気付いた段階での専門医への相談が望ましい理由もここにあります。

※YouTubeでも「膣内射精障害」について解説しています、是非ご視聴ください。
▶️【今すぐやめて】膣でイケなくなる超危険なオ◯ニー【床オナ】
▶️【膣内射精障害】床オナ禁止令!発動!!

膣内射精障害が起こる主な原因

不適切な自慰行為による影響

不適切な自慰行為は膣内射精障害の主要な原因として認識されています。これらの行為を習慣的に続けることで、実際の性行為での刺激では満足な快感が得られなくなり、射精が困難になっていきます。代表的な不適切な自慰行為とその影響を見ていきましょう。

床オナ
床や布団に陰茎を押し付けて行う自慰行為は、体重による強い圧迫刺激を生み出します。この方法は膣内では決して得られない強い刺激に身体を慣らしてしまい、通常の性交渉での射精を難しくします。さらに、適切な勃起がないまま射精することで、正常な勃起と射精のメカニズムを乱す原因にもなります。

強グリップ
陰茎を必要以上に強く握って刺激する方法は、実際の性交渉とはかけ離れた刺激を生み出します。この方法に慣れると、膣内での適度な刺激では射精に必要な快感を感じられなくなります。正常な自慰行為での握力は卵を握る程度が目安となり、それ以上の強い刺激は避けるべきとされています。

足ピン
両足を伸ばし、強く力を入れた状態での射精は、特定の体勢でしか射精できない体質を作り出します。この方法が習慣化すると、通常の性行為の体位では射精が難しくなります。また、過度な筋肉の緊張は自然な射精の妨げとなることも分かっています。

心理的・身体的要因

心理的要因は膣内射精障害の重要な要素です。性行為への不安やプレッシャー、パートナーとの関係性の問題に加え、妊活によるストレスなども大きな影響を及ぼします。過去の性的なトラウマや性に対する否定的な考えが根底にある場合も少なくありません。

身体的要因としては、薬の副作用やアルコールの過剰摂取が挙げられます。特に抗うつ薬の一種であるSSRIには射精障害の副作用が報告されており、注意が必要です。また、糖尿病などの基礎疾患や手術後の影響で症状が現れることもあります。

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自宅でできる改善方法と対策

適切な自慰行為への改善ステップ

適切な自慰行為への改善は、膣内射精障害の改善における重要な第一歩となります。実際の性行為に近い刺激を心がけることが基本で、以下のポイントに注意して行います。

第一に適度な力加減での刺激を心がけます。実際の性行為に近いペースを維持し、リラックスした姿勢を保つことも大切です。週に数回程度の適切な頻度を守り、現実的な性的興奮を活用することで、より自然な射精反応を取り戻すことができます。なお、改善には一定の時間が必要となるため、焦らず継続的に取り組むことが重要です。

マスターベーションエイドの活用

適切な自慰行為への改善を補助するツールとして、マスターベーションエイドの使用も効果的な方法の一つです。

TENGAヘルスケアの「MEN'S TRAINING CUP」は、段階的な刺激の調整が可能で、膣内の刺激に近づけていくトレーニングができるよう設計されています。

レベル1から始めて徐々により弱い刺激のカップに慣らしていくことで、適切な刺激での射精を練習することができます。ただし、これらの補助ツールは医学的な治療の代替とはならず、あくまで改善のためのサポートツールとして位置づけることが重要です。

参考:メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニング

パートナーとの関係改善

パートナーとの良好な関係性の構築も重要な要素です。症状について正直に話し合い、互いの不安や心配を共有することで、性行為へのプレッシャーは軽減していきます。

射精にこだわりすぎず性行為そのものを楽しむ姿勢を持つことで、心理的な負担は自然と軽くなっていきます。

▶️ED治療(勃起不全)についてはこちら

専門医による治療と改善方法

診断と治療方針の決定

医療機関での診察は、まず詳しい問診から始まります。症状の経過や頻度、自慰行為の具体的な方法、服用している薬の有無、基礎疾患の有無、生活習慣の詳細など、様々な角度から状況を確認していきます。得られた情報を基に、個々の状況に適した治療方針を決定していきます。

ED治療薬による症状改善

当院ではED治療薬の処方により、膣内射精障害の改善をサポートしています。勃起力の向上は、性行為への自信回復にもつながります。主な治療薬には以下のような特徴があります。

バイアグラ
世界で最も実績のあるED治療薬です。服用後1時間程度で効果が現れ、3時間持続します。確実な効果が特徴で、多くの使用実績を誇ります。

レビトラ
即効性が特徴のED治療薬です。服用後30分程度で効果が現れ、4-5時間持続します。食事の影響を受けにくい点も特徴の一つです。

シアリス
長時間作用型のED治療薬です。服用後1時間程度で効果が現れ、24-36時間持続します。効果の持続時間が長い点が特徴の一つです。

これらの治療薬は性的興奮があった際に効果を発揮し、自然な形での勃起をサポートします。強い勃起力の維持により膣内での快感も得やすくなり、より自然な射精が期待できます。また、心理的な不安の軽減にも効果を発揮します。

▶️3種類のED治療薬の比較についてはこちら

まとめ

膣内射精障害は、マスターベーションでは問題がないにもかかわらず、性行為の際に射精が困難となる症状です。不適切な自慰行為が主な原因とされていますが、適切な改善方法と治療により、多くの場合で症状の改善が期待できます。

 

自宅でできる対策として、適切な自慰行為への改善やマスターベーションエイドの活用が挙げられます。また、勃起力の向上を目的としたED治療薬の使用も、症状の改善に効果的な治療法の一つです。当院では、患者様の症状に合わせた適切な治療を提供しています。膣内射精障害でお悩みの方は、まずは専門医への相談をご検討ください。

 

筆者:元神 賢太
青山セレスクリニック/船橋中央クリニック院長/医療法人社団セレス理事長。
1999年慶応義塾大学医学部卒。
外科専門医(日本外科学会認定)。
美容外科専門医(日本美容外科学会認定)。
美容外科医師会理事。
美容外科医・包茎治療・ペニス治療として20年以上のキャリアがある。リパス、リパスGの命名者であり、日本の第一人者。
男性向けの性講座Youtube「元神チャンネル」は好評を博している。また、男性更年期障害(LOH症候群)の改善をライフワークとしている。

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  • 平成15年12月 船橋中央クリニック院長
  • 平成25年1月 青山セレスクリニック 治療責任者
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