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「尖圭コンジローマ」についての記事まとめ

2015/06/14

院長ブログトップ > なかなか治らない尖圭コンジローマ患者②

なかなか治らない尖圭コンジローマ患者②

前回の続きです。
健康保険が使用できる一般の医療機関で尖圭コンジローマがなかなか治らない理由の続きです。
これは、実際に健康保険の医療機関で治療した後に当院を受診した患者でわかったことですが、健康保険の医療機関では、尖圭コンジローマの数が多い場合、全部取り切らない場合が多いようです。「一度に取れるのは、ここまで」と言われて、もう1回来るように促されることが多いようです。これは、受診を数回分けることで、保険請求(病院が受け取る報酬)を高くしようとしているためなのか、定かではありません。でも数回に分けて、尖圭コンジローマの治療を行う健康保険の医療機関が数多く存在するのは確かです。
当然、数回に分けることで治療期間が長引き、そのために更に再発させる可能性が高く、完全に治るまで時間がかかります。

当たり前のことですが、当院では、1回の治療で完全に尖圭コンジローマを除去します。
(患者様には、治療後取り残しがないか、確認していただいております。)

次回に続く。

尖圭コンジローマについては
東京・青山セレスクリニックHP
千葉・船橋中央クリニックHPをご覧ください。

尖圭コンジローマ治療を職人魂で行う、
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2015/06/07

院長ブログトップ > なかなか治らない尖圭コンジローマ患者①

なかなか治らない尖圭コンジローマ患者①

当院では、尖圭コンジローマの駆け込み寺になっております。
健康保険が使用できる一般の医療機関に数か月、長い場合ですと、数年も治療しているのに尖圭コンジローマが治らない患者様が当院を受診されるケースが後を絶ちません。
これはあくまでも私の推測ですが、一般病院では「尖圭コンジローマ」の患者様は「面倒くさい」患者だから、治療が適当になっていたり、敬遠されたりしているのだと思います。
非常に言葉が悪いですが、「面倒くさい」というのは、医師にとって文字通り治療が「面倒くさい」のです。
どうしてかと言いますと、医師とって、「治療のやりがい」があって、「おもしろい」治療というのは、学問的に複雑であったり、頭を使う治療であったり、または、治療(手術)自体がおもしろい治療であったりする場合なのです。
例えば風邪の症状で来た患者様も、この視点で見ると「面倒くさい」患者なんだと、読者は思うかもしれませんが、そうではありません。風邪の症状で来た患者が本当に風邪なのかどうか、医師は診察したり、検査したりして、「頭を使って」診断します。治療自体は風邪薬を処方するだけなので、「おもしろくない」のですが、(短くても)診断に至るまでの行程は(それなりに)おもしろいのです。
それと比較して、尖圭コンジローマはどうか。
経験がある医師なら、見た瞬間、「尖圭コンジローマ」と診断できます(風邪と違って、診断の行程ないので、つまらない。)
それでは、尖圭コンジローマの治療はどうかと言いますと、保険診療の外来治療で最も一般的な治療方法とされているもので液体窒素による除去方法があるのですが、これがまた非常に「面倒くさい」治療なのです。何が面倒くさいかと言いますと、液体窒素というのは非常に「歯切れが悪く」「時間がかかり」「患者さんが痛がる」治療だからです。医師なら、好き好んで、この液体窒素の治療はやりたがりません。増してや、尖圭コンジローマの治療は、ペニスの正常な皮膚や陰毛というジャングルに隠れているブツブツを探すという非常に根気が必要な治療なのです。これがさらに輪をかけて、保険診療の一般病院の医師が尖圭コンジローマを敬遠する理由となっているように思えます。

次回に続く。

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2015/03/15

院長ブログトップ > やばい亀頭のブツブツ

やばい亀頭のブツブツ

読者の皆様に問題です。

下の2つの写真のうち、どちらも亀頭にブツブツがありますが、どちらが「やばい」ブツブツでしょうか?


写真①亀頭のブツブツ


写真②亀頭のブツブツ

正解は写真①のブツブツです。
皆様正解しましたか?

これは、尖圭コンジローマという性病(STD)で放置すると、たいへんなことになってしまいます。もし自分の亀頭にこういうブツブツができたら、すぐに性感染症専門クリニックを受診してください!

ちなみに写真②の亀頭のブツブツは真珠様陰茎小丘疹という言われるブツブツで全く問題ありません。ただ、女性は性病だと勘違いすることも多く、女性受けが良くないため、治療を希望されるかたが多いのが現状です。当院でも炭酸ガスレーザーで治療可能です。

亀頭のブツブツ(真珠様陰茎小丘疹)については
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2014/10/07

院長ブログトップ > 激増する肛門の尖圭コンジローマ

激増する肛門の尖圭コンジローマ

10数年、男性の性病治療を行っていますが、ここ2,3年なぜか肛門の尖圭コンジローマが激増しています。
一昔前まで、肛門の尖圭コンジローマは男性同性愛者しかならない疾患でしたが、ここ最近はそうでもないようです。(いわゆるstraightの人の感染が多いです)
尖圭コンジローマは、もちろん性病なので、性行為でしかほとんど移りません。


写真:肛門周囲にできた尖圭コンジローマ

治療は切除するしかありません。
当院ではレーザーで切除を行っています。
レーザーのメリットは、他の治療方法と比較して、再発が少ないことです。

もし肛門に痔でない異物があって、思い当たる節があった際には、早めに専門医にご相談ください。

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2014/03/30

院長ブログトップ > 尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマ

当院では、尖圭コンジローマのご相談が非常に多いです。

尖圭コンジローマというのは性病の一種で、ペニスや陰嚢、亀頭にイボができる病気です。100%性交渉が感染経路です。

ただのイボなので、かかった患者様もあまり深刻に受け止めないことがこの性病の厄介なところで、放置していますと、1,2か月の間に見る見る増えます。6か月ぐらい放置しますと、ペニスの原型がわからないほど、ペニスがイボに覆われてしまうこともあります。

また、一般病院の泌尿器科や皮膚科がこの病気に真剣に向き合わないことも被害や感染を広げています。他院で薬だけ処方されて、かなり深刻な状態まで進行してから当院を受診されるかたも少なくありません。きっと一般病院の泌尿器科や皮膚科にとって「尖圭コンジローマ」は診察・治療が「面倒くさい」部類の病気で、治療する術ももち合わせていないからだと思います。

3,4か月放置するだけで、こんなに増えてしまいます。

当院では、真剣に尖圭コンジローマに向き合っています。

そして必ず完治させます!

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カテゴリー亀頭・陰茎のブツブツ タグペニスのブツブツ,亀頭のブツブツ,尖圭コンジローマ

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20年以上ペニス治療に従事して参りました私が施術からからアフターケアまで
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理事長:元神 賢太
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  • 平成11年3月 慶應義塾大学医学部卒
  • 平成11年4月 慶應義塾大学病院勤務
  • 平成15年12月 船橋中央クリニック院長
  • 平成25年1月 青山セレスクリニック 治療責任者
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